高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

昨年9月に日本での販売を終了してたスズキ・エスクードが本日からまた販売される事になったそうです。





















しかも今度はハイブリッドカーとなっています！！






従来モデルは1.4リッター直列4気筒「K14C型」ガソリンターボでしたが、新型は1.5リッター直列4気筒「K15C型」デュアルジェットエンジンに変更し、これにスイフトハイブリッドと同じハイブリッドシステムと6速AGSを組み合わせています（WLTCモード走行での燃費は19.6km／h）。



1グレード、4WDのみの設定で297万円です。













…現行モデルはハンガリー生産の輸入車となっていて、しかもメカニズムは当時のとは全く違うとはいえ、昭和の時代から続いてきた「エスクード」のブランドを捨てるのには勿体ないですね。






ちなみに現在のスズキの登録車でのSUVラインナップは…






・イグニス





・クロスビー





・ジムニーシエラ






…にエスクードを加えた4車種となりました。















ちなみにSX4Sクロスは海外で新型に切り替わった為、日本での現行モデル販売は終了しています。


でも、いくらSUVブームとはいえ、こんなにいらないと思うので、イグニスもリストラしていいと思うんですけどね…











イグニスが売れてないせいか、イグニスのパトカーを多く見かける気がします。








イグニスもやがて、「キザシ≒警察車両」みたいなイメージになっちゃうんでしょうかね…？

2015年にデビューした現行アルトラパンですが、今年5月にモデルチェンジされるそうです。













・初代






・２代目






・3代目







ギリギリまでその中身を明かさない事で知られるスズキですが、このクルマに関しても箝口令が敷かれているのか、どんな感じになるのかも全く分かっていません。













ただ、ベースになるであろう新型アルトがハイブリッドシステムを採用しているので、ラパンも同様になると考えられます。


初代モデルでは今風ではないカクカクしたスタイルでデビューしてかなり売れた事からも、世代を重ねるに従ってその存在感も薄くなりつつありますが、このクルマではこのクルマなりの「個性」を見せて欲しいものです。

昨日、エブリイのタイヤを夏タイヤに交換しました。










まあ、この時期になれば雪は降らないのですが、ただ、26年も前になりますが、この辺りでは4月14日に雪が降った事があるのです。それが頭の中にあって、少し慎重になってしまいます。






でも、今年は大丈夫だろうとエブリイのタイヤも交換しました。











…で、冬タイヤを取り外したのですが、何しろこのタイヤ、7年前の納車時から使っており…












スリップサインが出かけているのがあるので、今年は交換しないといけないですね…

インドでスズキ・バレーノの新型がデビューしたそうです。


















そういえば先代モデルは日本でも販売されていましたね。



でも、全幅が3ナンバーになってしまうからか、さほど売れませんでした。






・先代





・新型




こうして見ると、ビッグマイナーチェンジみたいな感じですね。





ただ、今回は先代の反省で日本では売らないかもしれませんね…

スズキのSUV「Sクロス」がデビューしたそうですね。





























このクルマは従来の「SX4Sクロス」の後継となるモデルで、パワーユニットは、全車1.4リッター直噴ターボエンジン＋モーターの48Vマイルドハイブリッドとなります（ボディサイズは全長4300mm×全幅1785mm×全高1585mm、ホイールベースは2600mm）。




















以前のSX4Sクロスよりはアクの弱い、自然にまとまった感じのデザインだと思いますが、あれだけSUVが飽和状態の日本では「もういらない」って感じです。一方、エスクードが日本で廃盤になったのは残念ではありますが…