高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

ステランティス傘下のランチアは19日、新型フラッグシップの開発計画を明らかにしたそうです（発売は2026年を予定）。












これはEVとなり、全長は約4.7m、ファストバック型のボディとなるそうです。











ランチアといえば、ラリーフィールドを席巻したストラトスで日本でもお馴染みとなり…







WRCで何年もの連続チャンピオンだったデルタは日本向けがかなり多かったそうですね。









また、フェラーリ308のエンジンを搭載したテーマ8.32も好きな一台です。








しかし、その後フェードアウトしていったのは寂しい所です。






でも、こうして復活させるのは嬉しいニュースです。是非日本でも展開して欲しいですね…

ランボルギーニは新型車「レヴェルト」を発表したそうです。






















このクルマはV12・6.5リッターエンジンと３台の電気モーター、そしてモーターの駆動を支えるリチウムイオンバッテリーパックで構成され、システム最高出力1,015PS、最大トルク725Nmを発生します（最高速度350㎞/ｈ）。












…このクルマ、V12エンジンのランボルギーニという事では、カウンタックの末裔となるんですよね…






EV化するかと思いきや、ハイブリッド化しながらもV12エンジンを死守するというのはランボルギーニの意地という感じもしますね。

かつて日本でも人気だった、イタリアのランチアについて書かれた記事を見付けました。















今はFCAとPSAが合併して「ステランティス」グループの一員となったものの、何しろ今売られているのは…















コンパクトカーのイプシロンだけなんですよね…















WRCの連勝で人気を誇ったデルタや、フェラーリのエンジンを積んだテーマなどがあった頃は良かったんですが…　それにストラトスも…










ただ、今後デルタも復活させるという動きもあるそうで、名門の復活に是非期待したいものですね。

ランボルギーニのフラッグシップカーである「アヴェンタドール」が生産を終了したそうです。








































これでミウラやカウンタックから続く、ランボルギーニのフラッグシップカーの流れが途切れる事にはなりますね。











ただ限定とはいえ、新型カウンタックのリリースがアナウンスされているのでそちらも気になる所です。





いずれにせよ、スーパーカーもEVの流れとは無縁でいられないので、V12やV10などを売り物にしてきたランボルギーニがどうやって生き残っていくかですね。

（画像はイメージ）今月18日21時20分頃に、「ランボルギーニは帰ってください、ランボルギーニ 帰れ！君たちのせいで110番通報が殺到しています」と警視庁のDJポリスが首都高速・大黒パーキングエリアでアナウンスし、パーキングエリアは閉鎖されたそうです。




















その現場を見ていた人たちは…




「今日久しぶりに大黒来たんですが、ランボルギーニ集団が来た瞬間に閉鎖になりました！

　連れてきたペットが爆音に驚いて逃げ出しそうになったのでクルマに戻りましたが、どうやらまたトラックスペースで展示会を始めようとしたようです」

「ランボの周りだけで30人位のギャラリーがいましたね。空ぶかしはもちろん、アフターファイヤーがすごかったんです！

　発砲音みたいな、爆発音みたいな。それで警察が出動した感じですね。一気に雰囲気が悪くなりました」

「最後のほうに入って来たランボがアフターファイヤーを鳴らしたことで警察が出てきたんですが、その時には先に入ったランボ集団が大型車スペースに整列を完了したところでした。

　 でも警察がすごくしつこくアナウンスして追い出しました。トラックスペースに停めて逆走で出て行こうとしていたランボもいました。警察から「逆走はできません！」と注意されていましたよ。最後の抵抗？か爆音をまき散らしながら出ていきました」










ランボルギーニオーナー全員が悪いのではないのですが、こういう一部の人間のせいでランボルギーニ車全部が白い目で見られる…　なんか寂しいですね…