高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

「デロリアン」といえば映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でお馴染みとなったスポーツカーですが、そのデロリアンに関する秘話を見付けました。





















実はこの話については私も昔、カーマガジンの200号で読んだ事があるのですが、興味深いもので、デロリアンに対する見方が変わった覚えがあります。














劇中車で悲運の運命を辿ったクルマといえば、「タッカー48」が有名ではありますが、新しく起業したメーカーには高すぎるハードルが付き物なのですね…　これはクルマに限った話ではありませんが…

イギリス製ランチア ストラトス レプリカ『the STR』の日本での受注・販売がスタートするそうです。











このクルマ、イギリスの「Lister Bell Automotive」社製のモデルで、ミッドシップにアルファロメオ製の6気筒エンジンを搭載、お披露目された日本上陸1号車には3リットルエンジンだったのですが、2.5リットルや3.2リットルも搭載だそうです。



価格は1200万円程度を予想しているとか…












しかし、この実車と比べ、ホント、良く出来てると思います。






20年近く前には同じくイギリス人によって作られた、「ＨＦＲ2000」というレプリカもあったし…








それにストラトスの現代風解釈である「ニューストラトス」まで…




しかしこれだけ愛された車というのも珍しいですね。



置き場所と資金があれば是非買いたいと思うものですが…

初代フォード・フィエスタがオークションに出品されるそうです。















しかし、その走行距離が…





























たった226ｋｍだそうです！！









…という事は1978年式になるので、40年として226ｋｍ÷40年＝1年あたりの走行距離がたったの5.65ｋｍ！？











しかしこのクルマ、35年以上も博物館に展示されていたからだそうで、それも納得です。









ただ、初代フィエスタというクルマがどれだけの価値があるのかというと、普通の小型車なので微妙ですね…

アストンマーチンは初のSUV「DBX」の画像を公開したそうです。

























確かにアストンらしいデザインではあるんですが…


















アストンマーチンというと、高級GTカーのイメージが強いんですよね…


















しかしSUVというジャンル、そもそもはトヨタがRAV4で先鞭をつけ…







更に「高級SUV」というジャンルをハリアー（レクサスRX）で開拓しました。













その後、メルセデスベンツやBMW、VWにポルシェ、ボルボにジャガーなどが参入していきました。


そして今ではベントレーやロールスロイスなんていう、SUVとは無縁なブランドまでもが参入…






…となると、アストンマーチンも横目で見てる訳にもいかなくなったんでしょうね…




あまりにも多すぎて食傷気味ではあるジャンルですが、高級さと実用性を兼ね備えるのには最適なジャンルなんでしょうね…

「ピールP50」という、小さなクルマの記事を見付けました。













このクルマのスペック…



サイズ：全長1,340mm×全幅990mm×全高1,000mm

エンジン：49cc空冷2ストロークエンジン(モペット用)

最高出力：4.2ps

車両重量：56kg

乗員：1名






…というものなんですが、どんなクルマかというと…





















…です。決して「カッコイイ」クルマではありませんが、なんか愛らしい感じはします。


1962～1965年に渡ってイギリスで生産されたそうなんですが、TV番組で紹介された事により注目を浴び、2010年に復刻されたそうです（値段は、￡10,899～￡11,699…日本円で約162万円～174万円)。













そういえば富山のタケオカ自動車工芸でも１名乗りのマイクロカーを生産してますが、普段のアシとしては魅力的だなって思います。











また、これからの時代、車椅子利用者でも運転する事が出来、しかも大きくないから運転しやすそうです。














ただ、現状としては日本のインフラ、こうした大型トラックも一緒になって道路を走っているから、側に寄ってくるだけでも恐ろしく感じるでしょうね。それに万が一の事を考えると…