光岡自動車はビュートストーリーの特別仕様車「ロイヤルエディション」を発表しました。
まずこのクルマのボディカラーは、深い山々の神秘的な緑をイメージした「ロイヤルグリーン」、燃える恋心のような情熱の真紅を表現した「ロイヤルレッド」、そして高貴でたおやかな白百合の様な「ロイヤルホワイト」の3色となります。
そして内装の特徴であるレザーシートは、格式の高さを思わせる「ロイヤルブラウン」基調で、パイピングとステッチはグレーを採用しています。
値段は385万円から513万4800円までとなります。
私が免許取り立ての頃、スーパーCG誌に載ってたジャガーマークⅡに魅力を感じていました。
しかし、当時でもジャガーマークⅡなんてウン十年も昔のクルマ… 到底初心者には買えないし、維持も出来ないので、それに似た初代ビュートには魅力を感じていました。
ただ、ビュートであっても尻下がりのトランクを見て、「こりゃ初心者ならバックする時にブツけるぞ!! …でも、最初は取り回しのいい軽を買って、ビュートは軽を散々乗り回して慣れてからにするか…」という事で…
当然というか、ジャガーマークⅡのデザインというのは軽では寸法上出来ないんですよね… ヴィヴィオビストロをはじめとするレトロ風軽は沢山出ましたが…
でも、ジャガーマークⅡとは180度異なるデザインのクルマ… つまりI.D.E.Aデザインが気になってた、初代ムーヴを買いました。
ムーヴはムーヴで、あのデザインが好きでした。それに取り回しもしやすく、非力なのを除けばいいクルマでした。
しかし…
ムーヴに乗ってる間に、T210系カリーナで「GT」が復活したり、N15型パルサーで「VZ-R」が追加されたりしたんですね~ つまりテンロクのセダンで魅力的なのが出たという訳なんです。
…で、そこからカリーナを買うまでの経緯については割愛しますが、カリーナを買った頃にはすっかりビュートの事は忘れてしまっていました。人間、そんなモノなのかもしれません💦
でも、とあるカフェの店長が先代ビュートに乗ってるのを見て、「ビュートもいいかも…」とも思う様になりました。
今はとりあえずカリーナを維持する事しか考えてませんが、ビュートストーリーも中古になって値段がこなれてきたら、悪くないかもしれませんね…
Posted at 2025/07/03 23:04:33 | |
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