高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

昨日から始まった新作アニメ「花咲くいろは」ですが、「キャラデザが『ｔｒｕｅ　ｔｅａｒｓ』に似ているな～」と思ったら、やっぱりそうでした。

Ｐ．Ａ．ＷＯＲＫＳ１０周年記念の作品だそうです！！


１６歳の少女が夜逃げする事になった母親の事情により、会った事も無い祖母の経営する温泉旅館で暮らす事になったという設定なんですが、その舞台になっているのも金沢の湯湧温泉だそうです。

その証拠というか、キャラ名に石川県の「輪島」「鶴来」「押水」「和倉」、そして金沢の「四十万」「富樫」といった地名が使われているんですね～

それから声優さんも伊藤かな恵さんや豊崎愛生さん、それから石川県出身の能登麻美子さんといった豪華な声優陣で、なかなか見どころがありそうです。


第一話を見てみると、温泉旅館を経営する祖母がかなりのクソババアやり手で、これからの成り行きが心配ですが、そういった背景をバネに主人公が成長していくんでしょうね。


それから劇中になんと、ミツオカ・ヒミコ（マツダ・ロードスターベースのクルマですね）が出ていたのが、流石に富山のアニメ制作会社らしいなと思いました。


しかし、この作品も「Ａｎｇｅｌ　Ｂｅａｔｓ！」（舞台：金沢大学）や「ｔｒｕｅ　ｔｅａｒｓ」（舞台：富山県南砺市）に続いて聖地巡礼をする人が現れるでしょうね（…って私が行ったりして…笑）。

何と、フェラーリの公式ファンブックである「ザ・オフィシャル・フェラーリ・オプス」が２３００万円で発売されるそうです！！


これはイギリスの出版社・オプスメディアグループが発行したもので、８５２ページ、そして重さは３７ｋｇもあるそうです！！

ちなみに内容はフェラーリの市販車やモータースポーツの歴史などが２０００点の写真で紹介されています。

通常版は（日本円換算で）４１００冊発行で＠３４万５０００円（それでも高いけど…）、そしてこの３０冊の限定版が＠２３００万円するそうです。

また、限定版の表紙の跳ね馬には３０個のダイヤモンドが埋め込まれています。

ちなみに現在日本で売られている、フェラーリ・カリフォルニアが２３６０万円だそうで、あともう少し足せばフェラーリの新車が買える値段の本！？という事になりますね（苦笑）。