昨日の氷菓のイベントに参加された皆さん、どうもお疲れ様でした~
高山でここまで本格的なアニメ系のイベントが開催されたのは初めてでしたので、とにかく舞い上がってしまっておりましたです、ハイ…(汗)
さて、今朝の中日新聞朝刊を読んでいたら、こんな記事がありました。
恋愛小説「のうりん」 顔出しパネル登場 長良川鉄道・美濃太田駅に
美濃加茂市の長良川鉄道美濃太田駅ホームに、沿線を舞台にしてライトノベル「のうりん」のキャラクターをあしらった顔出しパネルが登場した。
同市の加茂農林高校をモデルにした高校に通う生徒を主人公にした恋愛小説で、4巻で累計20万部を突破したヒット作。多治見市出身の白鳥士郎さん(31)が手掛けている。
顔出しパネルは、沿線自治体や企業などでつくる「長鉄沿線応援団NGT2」が企画。
縦180センチ、横110センチで、長良川の鉄橋を走る長鉄の写真と、運転士の制服を着たヒロインのイラストを合成した挿絵が使われている。
除幕式に出席した白鳥さんは「作品で興味を持った子どもたちが加茂農林高に入り、鉄道を利用してくれる。そんな良い循環が生まれてほしい」とあいさつした。
…という事で、今の所はラノベどまりですが、このまま人気が続けばアニメ化は間違いないでしょうね。
そう思うと先走ってしまうんですが、手掛けるのはやはり京アニとか…?
やはり岐阜県内でも見られないとおかしいので、氷菓同様に岐阜放送でも放映して欲しいですし…
氷菓がブレイクしたばかりですが、岐阜県のアニメファンとしてはこの作品も押さずにはいられないでしょうね。
そしてこちらはお隣、富山県の話題…
これは昨日の神山高校文化祭で入り口に置かれていた冊子です。
富山県の観光課が制作したパンフレットなんですが、富山県(南砺市)には「true tears」や「花咲くいろは」を制作した事で有名なアニメ会社「P.A.Works」がある事でも知られます。
そのP.A.Worksの特集を主にして、藤子不二雄の出身地・氷見や高岡の藤子作品に関するスポット、それから「美味しんぼ」のコミックに登場する朝日町や黒部市なども紹介しています。
あとは最新作の「おおかみこどもの雨と雪」のモデルとなった立山や、高岡の観光大使「あみたん娘」なども紹介されており、薄い冊子ながらも濃い内容となっています。
岐阜県ではこういった冊子は今のところ発行されていない様ですが、氷菓のアニメ化、そしてのうりんの勢いを考えると、そろそろこういった冊子を発行しても悪くないのでは…?そういえば「はがない」こと「僕は友達が少ない」も舞台が岐阜市でしたし…
Posted at 2012/10/22 19:50:23 | |
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のうりん | 日記