高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

今朝の中日新聞に、こんな記事が載っていました。











「Ｍｏｅ１グランプリ」観光部門準Ｖ　地元密着の「萌え」好評　大垣きゅん物語



大垣市を舞台とするご当地キャラクターのプロジェクト「大垣きゅん物語」が、東京・秋葉原で開かれた「Ｍｏｅ１（モエワン）グランプリ」の観光部門で準優勝に輝いた。


大垣きゅん物語は、東京から大垣に引っ越してきた高校生「大垣ゆん」とその姉弟のほか、市内の各町が名字や名前になってキャラクターが登場する。プラスティック成型の日新化学（海津市）が大垣市内に開設した「スタジオアリオン」が６月からキャラクターづくりを始め、市内の短大や専門学校の学生や卒業生らと一緒にデザインに取り組んでいる。

「Ｍｏｅ１グランプリ」には、アニメなどに登場するような「萌えキャラ」で地域おこしに取り組む団体が全国から集結。１８団体が観光部門とお土産部門にキャラクターを出品した。

「大垣きゅん物語」のスタッフは、会場でキャラクターの絵が付いたトレーディングカードのほか、市内の企業と協力して作った一合枡や枡コースターなどを展示販売。大垣市の観光ＰＲも行った。

スタジオ代表のＫＹさんは「地元の学生たちとともに、町の特色を生かしたキャラクターをつくっている点が評価された」と「萌えの聖地」での受賞を喜んでいる。




…だそうです。

最近、アニメ「氷菓」やラノベ「のうりん」でブレイクしている岐阜県ではありますが、西濃地方である大垣がこうしてピックアップされるというのは、結構広い岐阜県としてはこうしたサブカルが万遍なく行き渡っていると言えるでしょう。

こういう地方のオリジナルキャラというと、「知多娘」を思い出しますが、知多娘の成功した例を参考にしても悪くないのかもしれません。

さて残るは東濃地方ですね～　馬籠あたりか多治見・土岐の陶磁器をモデルにしたキャラがあってもいいかもしれませんね。でも多治見には「うながっぱ」があるので…（苦笑）

石原慎太郎東京都知事（８０）が本日をもって辞職表明をしました。












石原知事は、辞職する事により、新党を結成、次期衆院選に出馬する意向を表明しました。

そして後継には猪瀬直樹副知事の名を挙げました。



…これで悪夢の様な漫画の条例、ディーゼル車規制、それから尖閣諸島を買うといった事（これらは知事から離れて一人歩きしてゆく心配も…）から離れますね。

しかし「若いヤツ、しっかりしろよ！！」とは言っているものの、新党を結成して何を企んでいるのでしょうか…？



あと、ドラフト会議も開かれていますが、その中でも日本ハムが交渉権を獲得した大谷って選手、今のうちから「メジャーへ行きたい」などと話しているのが気になりますね～

それに日本のプロ野球とアメリカのメジャーリーグには取り決めなどは無く、本人が「メジャーへ行く」と表明してメジャーでもＯＫとなれば、日本側としてはそれを引き止める事も出来ないそうで…

なんかますます日本のプロ野球がつまらなくなりますね～　でもメジャーの試合をＴＶ等で見て憧れ、育った世代がプロになれる年齢になった時の事を思うと恐ろしいものがありますね。