
久々に↓にトヨタ・プラッツの話題が出ていたんですけども、プラッツの中古車(…というか既に絶版車)で平成14年式、4WD・ATで諸費用込みの30万円ですか~? 走行距離や程度の事もあるので何とも言えませんが、11年落ちという事を考えるとこんなものかなって気もします。
ちなみにプラッツは平成11年秋にデビュー、そして14年秋にマイナーチェンジされていますので、マスクを見るとこのクルマは前期型って事になりますね。
プラッツについての詳しい説明はこちらをご覧下さい。
ただ、あと2年で10%増しの税金になっちゃうので、もし欲しい人がいれば「今でしょ!!」(古っ!)って気もしますが…
…で、プラッツの痛車ってなかなか見かけないですね~
そういえば、こちらは後期型になりますが、みんカラをやってらっしゃるオカティさんの愛車もプラッツでしたね(画像は「萌車フェスティバル2011」の時のもの)。
あと、私も以前、
フジミのプラッツで痛車にしていました。こちらは前期型ですね。
また、画像はありませんが、市内の派出署にはプラッツのPCが配備されていた事もありました。今ではどれもパッソ(初代)に変わってしまっていますが…
そもそも、プラッツといえば、初代ヴィッツのセダン版として登場し、それまでのターセル&コルサのセダンの需要を受けるかと思いきや、背が高すぎるデザインがウケなかったのか苦戦、輸出先のアメリカでは(ちなみにアメリカ仕様は「エコー」というネーミング)、「このクルマに乗っている所を見られるのが恥ずかしい」と敬遠される始末…OTL
結局プラッツは2005年まで販売されましたが、その後継を「ベルタ」に渡しましたが、そのベルタでさえもがカローラ・アクシオにその座を譲って消滅してしまいました。
現在ではスモールクラスのセダンのマーケットがシュリンクしてしまいましたが、日本で初心者、もしくは高齢者が乗るのには丁度いいんですけどね…
(この記事は、
めっちゃくちゃお得!ポッキリ車…について書いています。)
Posted at 2013/11/08 20:51:01 | |
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痛車 | 日記