
先日発表されたばかりのトヨタの「ジャパンタクシー」のカタログを取り寄せてみました。
表紙はこんな感じです。
まるで富士山を思わせる様なビッグキャビンのバックに富士山を配置しています。
ビジュアル的にはどっかに「一富士・二鷹・三茄子」じゃないけど、桜の木をどこかに配置しても良かったんじゃないかなって思いますね。「日本には富士山もあるし、桜もある、そしてジャパンタクシーもある!!」って感じで… この表紙では少し寂しさも感じます(今は桜の時期じゃないから仕方ないけど…)。
そして、次のページを開くと、どっかの女性アナウンサーのプレゼンじゃありませんが、「O・MO・TE・NA・SHI…おもてなし」の世界の連続ですw
一応、メカニズム関係のページも2開きに渡って説明されていますが、1つ目はLPGハイブリッドシステム、そして次は「Toyota Safety Sense C」についての説明でした。
グレードは上級の「匠(拓海じゃないよw)」と、廉価版の「和(なごみ)」の2種類ですが、いくら新開発車(…といってもシエンタがベース)で、ハイブリッドシステムを採用しているとはいえ、327万円~とは高い…(汗)
ボディカラーは3種類あって…
定番の「ブラック」、「スーパーホワイト」に加え、濃い藍色の「深藍(こいあい)」だそうです。
「深愛(しんあい)」かと思ったwww
…で、特別仕様車として、2020年東京五輪のロゴをリヤドアにラッピングしたのもあって…
これは通常グレードと値段が一緒でした。でも、宣伝になるから、その分政府から宣伝費として安くして欲しいなw(無理?)
どっちみち、ハイブリッドとはいえLPG車なんで、(地元はともかく他県で)LPGスタンドを探すのが大変だから、そういう意味では縁の遠いクルマになるでしょう。
そういえばこのクルマ、早速岐阜の「日の丸タクシー」で採用したそうですが、果たしてどんな乗り心地やら…?
個人的には何年もタクシーに乗ってませんが、このクルマの乗り心地は味わってみたいものですね♪
Posted at 2017/10/29 15:52:28 | |
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トヨタ車 | 日記