高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

（画像はイメージ）「旭日旗のステッカー」を貼った日系車、ネット上で大炎上














…という記事を見つけました。








これは、中国の路上で「神風」という文字に旭日旗のようなデザインのステッカーを貼った車が目撃され、その写真がネットに出回って大騒ぎになり、写真には、車のナンバーもしっかり写っていたため、関係機関に通報され、警察まで動く騒ぎとなったそうです。








…この中国やら韓国やらで旭日旗をいまだに敵視するのって、どうにかならないんですかねえ～　そんな昔の事に拘らなくても…（汗）








それを言い出したら日本だって…















（画像は関係ありません）あの数年前のヒット曲だって、原爆を落とされた敵国の歌だし…


















ＬＢワークスのチューンドカーだって中国や韓国に輸出出来ない…？




















そういえば昔、現代アートで柳幸典という人の作品を見た事がありますが、これは日本だから問題にならないのであって、中国や韓国なら展示出来ないでしょう。





















数年前にも、某病院長や某市長もモメたあの作品…　あれも物議を醸したけども、確かに戦争の残酷さを伝えていくのは大切でしょうが、戦争は「正義」も「悪」もないのです…

「いつかはクラウン」消滅？ 変わる名門支える圧倒的信頼と離れゆくユーザーが次に買う車のリアル
















…という記事を見つけました。













センチュリーを除く、クラウンよりも上級のクルマとしてセルシオを発売した頃はまだバブル景気の勢いもあり、クラウンも売れていました。しかしバブル崩壊によりクラウンは売れないクルマになっていきました。2代目、3代目と進化した「セルシオもしかり」ですが…














また、クラウンが売れなくなる決定的な原因となったのはレクサスの日本導入でしょう。何といっても「トヨタ」ではなく「レクサス」という別ブランドなのだから、「いつかはレクサス」となる人が増えていったのも仕方ありません。













それから、「トヨタ」という身内にもライバルがありました。それはアルファードやヴェルファイアといった「高級」というか「高価格帯」のミニバンの存在です。


こういったミニバンの魅力は室内の広さにあり、ミニバンを一度経験するとセダンには戻りにくいのもあります。恐らくノアやヴォクシーなどに乗ってた人たちが「いつかはアルファード」と思うのも仕方ありません。




















勿論、クラウンもそのまま何もしなかったクルマなのではなく、様々なトライをしてきました。「ゼロ・クラウン」などは挑戦的なクルマだったと思います。



しかし、その「挑戦」がそれだけではカンフル剤ではなくなってきた事にトヨタでも気づいていたんでしょう。












それがいわゆる「クラウンSUV化」説を流布させるきっかけになったと思います。












でも、カローラでも「カローラクロス」（型式は違いますが）というSUVを追加した事で、クラウンにもセダン以外にSUVをラインナップしても悪くないんじゃないでしょうか？























ただ、カローラはクラス的にも小回りの利きやすいブランドなので、過去にはクーペやハッチバック、ミニバンなど、セダン以外のバリエーションをラインナップしてきた為、SUV追加も抵抗無かったんでしょうが、クラウンはその面子がその邪魔をしているのかもしれないですね…　ここがクラウンの決断のしどころだと思いますね。