高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

6月に発売予定の新型フェアレディZの「プロトスペック」の受注が締め切りとなり、240台限定のところ、1万人の応募があったそうです（当選確率約2.4％）。










しかしこの「プロトスペック」の価格は696万3000円と高価な為、他の安い通常モデルはいくらかと思ったら…




・ベースグレード:524万1500円(6速MT/9速AT)

・バージョンS:606万3200円(6速MT)

・バージョンT:568万7000円(9速AT)

・バージョンST:646万2500円(6速MT/9速AT)




…となるみたいです。






ちなみに現行モデルで一番安いのは397万9800円なので、そこから120万円以上高くなったのは気になりますが…

2015年にデビューした現行アルトラパンですが、今年5月にモデルチェンジされるそうです。













・初代






・２代目






・3代目







ギリギリまでその中身を明かさない事で知られるスズキですが、このクルマに関しても箝口令が敷かれているのか、どんな感じになるのかも全く分かっていません。













ただ、ベースになるであろう新型アルトがハイブリッドシステムを採用しているので、ラパンも同様になると考えられます。


初代モデルでは今風ではないカクカクしたスタイルでデビューしてかなり売れた事からも、世代を重ねるに従ってその存在感も薄くなりつつありますが、このクルマではこのクルマなりの「個性」を見せて欲しいものです。