高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

3年前に行方不明になった7歳の女の子の件で、後頭部の骨の次に、靴が見つかったそうですね。











…しかしこれだけの年数の間、一切手掛かりがなく、今になってこれだけ物的証拠が見つかったのが不思議です。



こんな山中なので、もしかして山の頂上まで行って倒れ、その後雨水などでこれらが流された…と考えるのが自然なのかもしれませんが、立て続けにこれらが見つかったのは事件性を考えた方が良いのかもしれません。






そういえばこういった未解決の行方不明事件って多いですね。











記憶に新しいのは、2年前に遺体が発見された、富山県の少女の失踪事件です。


しかしこれも行方不明になったのは1996年の5月…　つまり24年近く経ってようやく2人の遺体が見つかったんですが、ここまで時間がかかったのも不思議だし、それに海中に車が落下するのを目撃した男性はどういった関係なのか？を考えると、いくら遺体が見つかったといっても、モヤモヤ感の残る結末になったと思います。
















また、2009年にひるがののキャンプ場で行方不明になった女の子、もしかしてあの女の子の様にいずれ遺留品が見付かるのか？　それとも…














あと、1998年に起きた、三重県の女性記者の行方不明事件ですが、これは闇が深いと思われます。









この女性は当時、三重県海上にある、いわゆる「売春島」と呼ばれている島の取材を当時行っていたと言われています。


この島の随所には売春斡旋所があり、警察や報道関係者に対する警戒心はきわめて強く、島全体で入島者の情報網をやりとりし、安易な写真撮影も許されないとされています。


もしかしたら、女性記者が行方不明になる前に出会った男性というのも、この島の関係者なのかもしれません。









…という、日本でも未解決の行方不明事件が多数起きています。家族の不安な気持ちを想像すると、いち早い解決を祈らずにはいられないですね。