高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

（画像はイメージ）京都府亀岡市が、燃料電池車のトヨタMIRAIを導入したのですが、燃料の充填に苦慮しているそうです。















京都府は2020年までに、丹波地域にスタンドを1カ所設置する目標を掲げていたのですが実現せず、京都市のスタンドに行くためだけに40キロ近く走行することもあるのだとか…













そういえばかつて、初代MIRAIを導入した自治体も、地元どころか同じ県にも水素ステーションが無く、遠方に行かないと充填出来ないという問題がありました（確か愛知県内から神戸へ…だったか？）。





「〇〇年度には水素ステーションを建設予定」というだけで軽々しく燃料電池車を採用する自治体もありますが、その見通しも甘いというのがお役所の悪癖だなと感じてしまうのは私だけでしょうか…？

最近、アメリカで25年経過した日本車を右ハンドルのまま登録出来る「25年ルール」という言葉を聞きますが、ドイツでは30年経過したクルマは「Hナンバープレート」といって税制面で優遇されるそうです。








…で、この記事では（ドイツ関係の記事だからか）ルノー・トゥインゴとかの輸入車ばかりを取り上げていますが、日本車の場合、こんなクルマも30歳になっちゃうんですよね…









































しかもここに取り上げたクルマは1台を除き、名前が消滅してるから時代の流れを感じますね。