高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

さて、２０１０年もとうとう数時間となってしまいましたね。

…という訳で、今年最後のブログとなります。

今年最後のブログは「２０１０年のベストアニソン」特集です。




①　ｆｕｔｕｒｅ　ｇａｚｅｒ　（ＯＶＡ　とある科学の超電磁砲　ＯＰ）



この曲は昨年の「ｏｎｌｙ　ｍｙ　ｒａｉｌｇｕｎ」に続いてインパクト大！！といった感じでした。
青空の下、大地をクルマでクルージングしたくなる曲だと思います。


②　Ｍｙ　Ｓｏｕｌ，　Ｙｏｕｒ　Ｂｅａｔｓ！　（ＡｎｇｅｌＢｅａｔｓ！　ＯＰ）



この曲はモデルとなった金沢へ久々に出かけるきっかけとなった曲で、まさに「ネ申曲」だなあと思います。Ｌｉａはネ申曲が多いですね！！


③　Ｕｔａｕｙｏ！！ＭＩＲＡＣＬＥ　（けいおん！！ＯＰ）



ローソンでけいおんフェアが行われるなど、このブームも納得です。
この曲を選んだのはノリがなかなか良かったからです。
それから、モデルとなった豊郷という町の存在を知り、ヴォーリズ建築に興味を持つきっかけとなりました。
また豊郷へ行きたいな～♪


おまけ：ＰＨＡＮＴＯＭ　ＭＩＮＤＳ　（水樹奈々）



去年紅白歌合戦に出場した時の画像をアップしたのですが、すぐに削除されてしまっていたので、今回は紅白の画像をアップせずに、こちらの画像をアップしてみました。
このブログを書いている時点ではまだまだですが、なんか楽しみです～♪


それでは皆さん、良いお年を！！

早いもので、２０１０年も１日をきってしまいました。

さて今回は２０１０年に発売されたミニカーのベスト３を選んでみました。

ところで今年はあまりミニカーを買っていなかったのですが、それでも気になったものはいくつかゲット出来ました。






①　トミカ・リミテッド・ヴィンテージ・ネオ　いすゞ・ジェミニ（１／６４）
これは新車当時、なかなか製品化されなかった２代目ジェミニを見事に製品化してくれた所が評価出来ると思います。
実は先に「国産名車コレクション」でもモデル化しているんですが、こちらは量販グレードのＣ／Ｃとスポーツグレードのハンドリング・バイ・ロータスの２グレード、しかも中期（ロータス）と後期（Ｃ／Ｃ）でちゃんとナンバー位置なども作り分けられ、シートも変えてあるのが素晴らしいと思います。


②　国産名車コレクション　日産ホーミー（１／４３）
このクルマこそなかなかミニカーとしては存在していなかったし、まさかミニカーになるとは想像出来ないモデルでした。
ただ、このシリーズも細かい事を言えばきりが無いのですが、それにしても珍しい車種ばかりをチョイスしているのは評価出来る点だと思います。
また、「日産名車コレクション」のシリーズとも一部車種はカブっていますが、私がゲット出来たこちらのシリーズを選んでみました。


③　トミカ　ホンダＣＲ－Ｚ（１／６１）
日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーに選ばれるなど、今年初めからこのクルマの存在が目立ちましたから、これはハズせないクルマだと思います。
トミカを選んでみたのは、このスケールにしてはプロポーションが良かったという理由です。
エコカーブームがこういったミニカーにも反映されているのは興味深い点だと思います。


…という訳で、皆さんの好きなクルマ（ミニカー）はあったでしょうか？

「それでは良いお年を…」と言いたい所ですが、まだ今年はブログをもう一個は書くつもりです（笑）。

今年最後の痛車プラモとして（…といってもレストアだけど）「迷い猫　オーバーラン！」のデカールをＥＫ型シビックＳｉＲⅡに貼ってみました。

ホコリはヒドかったものの、幸い洗い流すだけでイケたので、パーツをバラしてからデカールを貼ってみました。

デカールは同じＥＫ型用なので、ボンネットデカールは殆どそのまま貼る事が出来ました。

そういえばこのシビックは’９６年の春頃に作ったものなので、１４年以上は経っている事になります。

これで高齢のクルマ（プラモ）が痛車として甦りました。

昨日の中日新聞朝刊を見ていたら、「トヨタ自動車と富士重工業が共同開発している小型スポーツカー『ＦＴ－８６』（仮称）が、２０１１年末に発売されることが分かった。富士重の森郁夫社長が本誌の取材に対して『１１年末に市場に出す』と名言した。」とありました。


また、「新型スポーツカーの計画は０８年春に発表された。ただ同年秋の金融危機の影響で市場投入は１２年春以降とみられていた。しかし、主要市場となる米国の車販売がやや回復の兆しをみせており、車両開発もほぼ終了したことから当初の予定通り商品化する。」ともあり、アメリカでの販売をもかなり重視している様です。

パワートレーンについてはそのままスバルの水平対抗２リッターだそうで、値段については「若者も買いやすいように、２５０万円前後の価格設定になる見込みだ。」そうです。

それから「当初は約４億円をかけて新工場をつくる予定だったが、投資額を抑えるため、現在軽自動車をつくっている群馬製作所本工場（群馬県太田市）のラインで生産する。すでに部分的な改修は始まっており、新型車の生産開始後はスバル車も同じラインに流して、同時生産を行う。最終的なデザインは発売までにトヨタ側が詰める。」との事で、もうすぐスバルで軽自動車の生産も終了する事も匂わせています。


…クルマ好きが気になるＦＴ－８６の情報ですが、発売が早まったのは朗報ですね。あと気になるのはボディデザインですね。

ただ、値段については某雑誌に、スバル車の複雑なメカニズムをメカニックに教育しやすいトヨタ店で行う為と、ハチロクをかつて愛した層は裕福になっているので値段が上昇するみたいな記事も出ていましたが、ここは２０代の若者の買える低価格で発売して欲しい所です。せめてアルテッツアの新車当時の価格くらいならばベストでしょうね。

でもその反面、スバルの軽自動車の生産終了も早まったというのはなんか複雑な気持ちです。

高山の情報誌「月刊さるぼぼ」を見ていたら、飛騨地方唯一のＦＭラジオ局ＨｉｔｓＦＭの番組を紹介するコーナーに…

「アニソンパレード２０１１‘‘冬の陣”　１月１１日　２２：００　水樹奈々」とありました。

なんか１１日が待ち遠しいです♪

ちなみにその次の週の１８日（時間帯同じ）はウルトラマン特集、２５日（時間帯同じ）には仮面ライダー特集だそうです。


…しかし何故特撮が２本も？担当者のシュミかな？

でもどうせなら「けいおん!!特集」とか「堀江由衣特集」とかいうのもやって欲しかった…