高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

昨日、昼食でこんなのを食べてみました。

ヤマザキ・ランチパック「ラー油メンチカツ」です。

「ラー油風味のメンチカツと、マヨネーズ風味のドレッシングをサンドしました」だそうです。

今流行りの「食べるラー油」っぽい商品だなあと思って買ってみました。

それから、「からみの苦手な方は注意して下さい」とあるんですが、大して辛くなかったですね。カツが入っていますので、分厚いカツにラー油が染み込んでいないのであまり辛くなかったのかも…

気になる方は一度お試しを…

（こちらでは）先週から始まった「魔法少女　まどか☆マギカ」を見てみました。


この作品は「ひだまりスケッチ」で知られる蒼樹うめ先生原作で、いわゆる魔法少女ものです。

それからキャストは…

・鹿目（かなめ）まどか…ＣＶ：悠木碧

・暁美（さとみ）ほむら…ＣＶ：斉藤千和

・巴マミ…ＣＶ：水橋かおり

・美樹さやか…ＣＶ：喜多村英梨

・キュウベエ（ネコみたいな魔法の使者）…ＣＶ：加藤英美里

といった声優陣です。


作画はいかにも蒼樹うめ先生っぽいもので、ひだまり…みたいなキャラなので、ほのぼの癒し系みたいなのかと思いきや、そうでも無いみたいです。２話以降でストーリーは段々と明らかになっていくでしょうが…

個人的には木曜日に放送スタートした「インフィニット・ストラトス」の方が内容的にも好みかもしれません。

三菱自動車は３月１～１３日に開催される「第８１回ジュネーブショー」に「三菱　コンセプト　グローバルスモール」を発表すると明らかにしました。

このクルマは２０１２年３月に稼動開始するタイ新工場にて生産開始予定だそうで、新開発の１．０～１．２リッターエンジンに新世代ＣＶＴを搭載するとみられます。


それからＣＯ２排出量を９０ｇ／ｋｍ台半ばとした低燃費性能とするなど、環境にも配慮したつくりを目指しています。


…これがコルト後継車となるのは明らかですが（現行コルトは２００２年デビュー）、マーチに続いてこのクルマもタイで生産に…、複雑な気持ちです。

それから「コルト・ラリーアート」がどうなるのか気になります。

こちらでは昨日は天気が良くって、かなり雪も溶けたんですが、道路は圧雪状態だったのがガッタガタに…クルマで走ってもまるでサスがいかれるんじゃないかと思う程でした（苦笑）。


さて、今回のミニカーも１／６４の京商「ポルシェ・ミニカーコレクション」よりポルシェ・ケイマンＳです。


そもそも「けいまん！」じゃなかった「ケイマン」はミドエンジンポルシェであるボクスター（９８７型）からの派生車種であるクーペで、その名はアリゲーター属の「ケイマン（『カイマン』とも呼ぶ）」からの命名です。

デビューは２００５年９月のフランクフルトショーでまずは「ケイマンS」がデビューし、３．４リッターの水平対抗６気筒エンジンに、６速ＭＴもしくは５速ティプトロニックを組み合わせていました。

このクルマのリヤスポイラーは速度感応式で、時速１２０ｋｍでアップ、８０ｋｍに下がるとダウンするというもので、まるで「ランチア・テーマ　８．３２」を彷彿させるものです。

そして２００８年１１月にはマイナーチェンジでケイマンSのエンジンがそのまま直噴化され、５速ティプトロニックはツインクラッチ式の「ＰＤＫ（ポルシェ・ドッペルクップルング）」に換装されました。

「ポスト９１１」になろうとした９２８や、初のミドエンジンであった９１４でもそうでしたが、「ＲＲ以外のポルシェは成功しない」と言われていたジンクスを打ち破って、このケイマンとベースとなったボクスターは今の所成功作の様です。


…このミニカーは市内のサークルＫで購入したら出てきたもので、ブラインドボックスだからなかなか欲しいのが出てこないのですが、これは丁度欲しかったモデルでした。

流石に京商製らしく、よく出来たモデルだと思います。実車オーナーも納得でしょう。

ドラマ「天城越え」などを手掛け、演出家で元ＮＨＫディレクターとして知られた和田勉さんが１４日、川崎市内の老人福祉施設で食道上皮がんの為、死去しました（８０歳）。

和田さんは「笑っていいとも」などのバラエティ番組にも数多く出演し、その笑い声から「ガハハおじさん」としても、今で言う「スベるダジャレ」でも親しまれました。


某ものまね番組にて桑野信義がモノマネを…その後本人登場！！
（故・峰岸徹さんも審査員で出ているのに注目！！）



和田さんの寒～いオヤジギャグが好きでしたが、もう聞けなくなるのは残念です。ご冥福をお祈りします。