高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

「富山名物」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか？













・ますの寿司

・ほたるいか関連商品（黒作りなど）

・白えび関連商品（昆布しめなど）

・富山ブラックラーメン

・月世界

・おわら玉天


…といったあたりがメジャーじゃないかなって思います。


ところが、今日、魚津に用事で出かけた父が買ってきてくれたのがこれでした。


「雪渓」というお菓子なんですが、これが（同じ富山の）「月世界」っぽい食感なんですよね。

「月世界」を知らない人の為に…「月世界」とは見た目が軽石っぽい感じで、食感は「あわ雪」を固めた様な甘さですね。サクッと食べられます。

恐らく商品名は立山に存在する雪渓をイメージさせるって意味でしょうね。


雪渓は北陸自動車道のＳＡ（有磯海ＳＡあたり）などにも置いてあり、私はウン十年前にこのお菓子と出会い、結構気に入ったものでした。

そして最近では通常の白いものの他、抹茶風味のも発売されました（…が、通常品とあんまり味が変わらない様な…）。


…でその通常品の切れ端がお徳用としてアピタで販売されているみたいで、そこで買ってきたと言っておりました。


もしこれを「わたし、気になります！！」って人は一度ご賞味されるのをおススメします。やみつきになるかも…

…という事で、「けいおん！」の大学編のコミックスが２７日に発売されたんですが、メロンブックス版のは特典で澪かムギのどちらかが選べるクリアポスターが付いています（私は無論、澪のを…）。

しかも値段はそのまんま８６０円（税込み）でした！！






…それで、通販では送料が５２５円かかってしまうので、本１冊程度＋５２５円ってのもナニでしたので、「ついでに何か欲しいものは…」と検索していたら「氷菓」の同人誌で、その名も「水菓」ってのがあったので、それもついでに購入しました。

さっき届いたばかりで内容はまだじっくり読んでいませんが、今晩からの楽しみが出来ましたね！！

ミスター・ゴーンが以前、「中毒になる程に日産車を愛して欲しい」とか言いながらも最近の日産車では中毒になるクルマが見当たらないですね…orz










さて、トミカリミテッド・ヴィンテージ・ネオのシリーズで来年１月、４３０グロリア・ターボブロアムが発売されます！！（＠１５７５円）


しかもカラーは白と紺の２色です。


これは私も「白いのがいいかな～」などと迷っております。


これは来年も散在が多そうだ…（冷汗）

デトロイトショーに続き、パリ・モーターショーでも「キャデラックＡＴＳ」が発表されました。












この「ベビーキャデラック」とでも呼べそうなＡＴＳのサイズは全長４６４３ｍｍ×全幅１８０５ｍｍ×全高１４２１ｍｍとなります。




これに組み合わされるエンジンは直４・２リッターＤＯＨＣターボ（２７０ＰＳ）、直４・２．５リッターＤＯＨＣ（２００ＰＳ）、Ｖ６・３．６リッターＤＯＨＣ（３２０ＰＳ）の３種類で、６速ＭＴ（画像）と６速ＡＴが選べ、更にＦＲの他に４ＷＤも選べます。




このクルマのライバルはメルセデス・ベンツＣクラスと、ＢＭＷ３シリーズになりますが、果たしてそれらを脅かせる存在になるのか？気になる所です。






…ところで、「ベビーキャデラック」といえば、「Ｊカー」として「いすゞ・アスカ」や「シボレー・キャバリア」など、世界戦略車のＦＦプラットフォームを流用して開発された「シマロン」（１９８１～１９８８）、それから「オペル・オメガ」ベースの「カテラ」（１９９７～２００１）、そして「サーブ９－３」ベースの「ＢＬＳ」（２００５～２００９）などがありましたが、どれも成功したとは言えませんでした。

・シマロン


・カテラ


・ＢＬＳ



今回のＡＴＳもどうなるかは分かりませんが、キャデラックの小型車はヒットしにくいジンクスから今から心配が残りますね。

今日は「ＪＡひだ秋の大商談会」で新型ワゴンＲを試乗してきました。

試乗車として何台かクルマが用意されており、トヨタはプリウスＰＨＶ、そして日産はリーフ、ダイハツはミライース、三菱はｉ－ＭｉＥＶ、スバルはＢＲＺとレガシィＢ４ＤＩＴ、そしてスズキはワゴンＲというラインナップでした。







…で私はその中で乗った事の無い新型ワゴンＲの試乗をしてみました。




スタイルは先代型と殆ど一緒で、２台を並べてみないとどっちが新型でどっちが旧型か見分けが付かない程です。



エンジンはプッシュ式スタートボタンなんですが、実に静かなエンジンスタートです。

ただ、加速に関しては同じエコカーでもミライースの方が力強いです。ワゴンＲは車重が重いからか少しもたついた感じです。

交差点で信号待ちをするとアイドリングストップを備えるのですぐにエンジンが止まりますが、再始動音はミライースよりも耳障りですね。

そして肝心の「エネチャージ」はアクセルから足を離すとメーターのインジケーター内に始動が表示されますが、始動しているのかどうかフィーリングでは分かりません。

結論として、エコカーとしての完成度は高くなってきたかもしれないけど、「ＦＵＮ　ＴＯ　ＤＲＩＶＥ」には欠けるかなと思いました。５分も乗るとつまらなくなりました。まあ、それが「ブレッド＆バター・カー」としての狙いかもしれませんけどね…



このＣＭを見て期待しすぎたからかもしれませんが、「ワゴンＲも白モノ家電になっちゃったな～」と少し気分がブルーになりました。軽のエコカーが欲しい人で、運転の好きな人にはミライースの方をおススメします。


あと、ワゴンＲの他、レガシィＢ４、新型オーリス、カローラフィールダー、Ｎ－ＢＯＸ＋、新型ノート、ＮＶ３５０キャラバンについてのフォトギャラはこちらにアップしています。




また、８６も展示されていましたが、やはりこういうスポーツカーを待ち望んでいた人は多かったんですね～　ＢＲＺの試乗車までもがあったし…





それから、帰りに初代ロードスターの廃車を見つけたのですが、これ、もしかして痛車だったのでは…？