実は明日6日(土)に投稿すべきなんですが、明日はちょいと出かける用事があり、本日投稿する事となりました(…汗)。
…で、そのテーマですが、先月「4気筒の五選」とか「6気筒の五選」があったので、今回は
「4・6気筒だけじゃない五選」となります。
要するに4気筒&6気筒以外であれば3気筒でもいいし、ロータリーでもいいし、EVでもいいしって事です。
それでは私のチョイスしたのはこちらです。
① ダイハツ・ムーヴ(1995~1998 L600系) EF-ZL型 659cc 3気筒DOHC12バルブ 55PS
このクルマをチョイスしたのは、最初に買った自分のクルマだからです(4WDの「Z4」グレード)。
ミラをベースとしながら、車重が増えてしまった為に全車DOHCとされましたが、街中では元気なものの、ワインディングへ行くと「動くシケイン」と化してしまいました(苦笑)。
でもDOHCらしく高回転まで回り、もう一度所有出来れば所有してみたいクルマです。デザインもIDEAなのが気に入っていました。
② 三菱i-MiEV(2009~) 永久磁石式同期型定格出力モーター 64PS
このクルマ、私がそれまで抱いていたEVのイメージ「遊園地のゴーカートに毛が生えた程度」を覆すものでした。
キーを回しても「まるでエンストしたまんま走っているのでは?」と錯覚する程の静けさ、それから一たびアクセルを踏み込めばジェットコースターかと思う程の力強い加速力…これで「EVは新世代のスポーツカーだ!!」とまで思う様になりました。目からウロコが落ちました。
あとは航続距離が課題ですね。
③ マツダRX-8(2003~2012) 13B-MSP型 654cc×2ローター 235PS(前期は250PS)
このクルマをチョイスしたのは言わずもがなですね。あのモーターの様な回るロータリーエンジン、これに魅了される人が数知れずってのも納得です!!
④ ダイハツ・ミライース(2011~) KF-VE型 658cc 3気筒DOHC12バルブ 52PS
このクルマ、「第三のエコカー」を謳っていましたが、「エコカーなんだからどうせ大した事無かろう…」とバカにしていましたけども、実際に乗ってみて驚く事しきりでした。
普段は大人しいですが、アクセルを踏み込めばホットハッチかと勘違いする加速力に驚かされました。
同じく軽のエコカーである新型ワゴンRよりもずっと楽しい乗り物です。
あとはアイドリングストップのスタート音を(乗っている人に)気にならなくさせるのが課題でしょうかね?
⑤ スズキ・ツイン(2003~2005) K6A型 658cc 3気筒DOHC12バルブ 44PS
2003年デビュー当時、このクルマにはガソリンエンジンとハイブリッドの二本立てでしたが、私が乗ったのはガソリンタイプでした。
しかも3速AT車だったので「これもどうせ大したクルマじゃないだろう…」とバカにしていたのですが、それが全く違うのなんのって…
エンジンがDOHCで車重も軽い事もあり、実にパワフルです。アルトをベースにしたらしいですが、ホットハッチみたいな感覚でした。
あとハンドリングがクイックでまるでスキー感覚な走りを楽しめます。
しかし2人乗りであるがゆえにあんまり売れるクルマではなく、短命に終わってしまったのが惜しまれます。
…といった私のチョイスでした。あなたはどれを選ばれたでしょうか?
(この記事は、
第15回 わたしの五選 最終告知!について書いています。)
Posted at 2012/10/05 19:58:04 | |
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