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高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

2012年12月14日 イイね!

メルセデスベンツでは初めてのFFセダン…?or FFクーペ…?

メルセデスベンツでは初めてのFFセダン…?or FFクーペ…?メルセデスベンツが現在、新型『Aクラス』の派生4ドアクーペとして開発中の『CLA』に関して、一部データが公表されたそうです(画像は予想)。

これは12月12日、メルセデスベンツが明らかにしたもので、新型車のCLAのボディサイズや搭載エンジンなど、一部データが開示されています。





まずは、ボディサイズ。CLAは全長4630×全幅1777×全高1437mmで、『Cクラスセダン』(全長4640×全幅1770×全高1430mm)と、ほぼ同じサイズにまとめました。メルセデスベンツはCLAを、「コンパクトミッドレンジクーペ」と呼んでいます。

搭載エンジンに関しては、複数を用意。ガソリンエンジンの主力が、最大出力211psのユニットで、メルセデスベンツは、「ハイトルクのターボエンジン」と説明しているので、Cクラスなどに積まれる1.8リットル直列4気筒ターボと推測されます。

メルセデスベンツの4WDシステム、「4マチック」が新世代版に進化して、CLAに設定されるのも特徴で、新世代の4マチックは、リアアクスルに7速デュアルクラッチの「7G-DCT」と一体でレイアウトされ、競合他社のシステムに対して、最大で25%軽量というメリットがあります。メルセデスベンツによると、路面や走行条件に応じて、最適な駆動トルクを前後に配分することができるそうです。




…CLAはAクラスの派生車種、つまりFFなので、メルセデスとしては初めてのFFノッチバック4ドアって事になりますね。


また、サイズがCクラスとほぼ同じなのが気になりますね~ せめて全長だけでも4300mm~4400mm台に収めた方が良かったと思います。特にFFだとかFRにこだわる人でなければそれぞれが食い合いになってしまうでしょうし…


ただ、値段がまだ発表されていませんので、日本ではスタート価格が約400万円のCクラスに対し、安価な設定にしないと、ますますどちらも売れなくなるでしょう。


なかなか難しい立場になりそうです…
Posted at 2012/12/14 20:46:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2012年12月14日 イイね!

このキット、とても作る気には…

このキット、とても作る気には…タミヤから、あの話題の機種のキットが発売されます。

タミヤ/イタレリ 25163 1/48 V-22 オスプレイ 国内配備機マーク付き プラモデル【12月発売予定】です(4200円)








スケールは全長:289mm(1/48スケール)で、詳細を見ると…

・日本国内に配備されているオスプレイのデカールが付属した限定キット。赤い尾翼の隊長機をはじめ、6機分のマークをセットしました。
・ヘリコプターと固定翼機の性能をあわせ持つ航空機として開発されたオスプレイの特異な機体形状をリアルにモデル化。
・荷室後部のカーゴドアは開閉選択式。2001年に海兵隊で使用されていた際のマーキング1種類も付属。日本語実機解説、塗装色の補足説明図付き。

日本国内に配備されている12機のオスプレイのうち、赤い尾翼を持つ隊長機をはじめ、ロービジ塗装が施された01~05までの機体、合計6機を再現できるデカールが付属。

※キットはイタレリ製となります。
※当キットはオスプレイ試作時に開発されたキットとなりますので、実際に配備されている機体とは細部が異なります。



だそうです。


沖縄の人たちの心情を考えると、このキット、ちょっと手が出にくいかなって感じです。
Posted at 2012/12/14 19:36:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2012年12月13日 イイね!

日産は方針を曲げたのか…?

日産は方針を曲げたのか…?最近のニュースに、こんなのがありました。










EV不発、日産がハイブリッド大量投下に転換


 世界に先駆け、本格的な量産EV(電気自動車)「リーフ」を投入し、EVの先頭を走る日産自動車。連携するルノーとともにEVを次世代自動車の本命と位置づけてきた。だが、その戦略はどうやら修正が必要となったようだ。


 日産の志賀俊之COOは12月12日、環境への取り組みに関して会見を開き、既存車種のモデルチェンジを含めて2016年までに15モデルのハイブリッド車(HV)を投入することを明らかにした(うち1モデルはプラグインハイブリッド)。

 日産のHVはこれまで2モデルのみの投入にとどまり、トヨタ自動車やホンダに比べて消極的だった。トヨタは15年までに21車種のHVを投入する方針を示している。これまでの実績を考えれば、日産はかなり急速にHVのラインナップを拡充することを目指しているといえる。EV開発で培った電池やモーターなど最先端の電動技術はHVに生かせるとして、追い上げに自信を見せる。

■ 「長期的にはEVや燃料電池車へシフトする」

 志賀COOは、「最終的には、EVや燃料電池車(FCV)といった排気ガスを出さない電気モーター駆動車にシフトしていく、という長期的な流れには変化はない。方針を変えたわけではない」と言う。

 だが、新たに打ち出したHVの大量投下は、EVを先行させたエコカー戦略を修正したことを意味する。

2010年12月に、本格的なEVとして日産が世界で初めて市場に投入したリーフは、現時点までの全世界累計販売台数が約4万6000台、日本で2万0500台、米国で1万8000台、欧州その他で7000台となっている。

 それなりの実績にも見えるが、日産のもくろみどおりには売れていない。というのも、日産では神奈川県の追浜工場で年間5万台の生産能力を保有しており、能力に比べると4割程度の販売実績にとどまっているからだ。現実的には、航続距離や充電インフラ、価格などの問題などからEVの販売はスローペースで推移している。

 一方、エンジンとモーターを併用するHVは、既存の燃料インフラを活用しながら、航続距離、燃費を大幅に向上させるエコカーとして、もはや主流の存在。トヨタ「アクア」「プリウス」は車名別の販売台数ランキング(自動車販売店協会連合会調べ)で、今年7月から上位1~2位を独占し続けている。

■ ハイブリッドの隆盛は当面続く

 EVや燃料電池車が将来的には爆発的に普及するというシナリオはありえる話だが、その前に解決しなければならない航続距離やインフラ、価格など山積する問題を考えれば、HVの隆盛は当面続くとみて間違いない。日産もEV重視にこだわっていられなくなったということだろう。

 現在、日産は、高級セダンでFR(後輪駆動)HVと、ミニバンで簡易型HVを商品化しているが、すでに、FF(前輪駆動)用の排気量2.5リットル、2リットルのHVエンジンを発表している。この新しいHVエンジンを搭載した車種は13年に北米に投入されるほか、早い時期に2リットルのHVエンジンを積んだ車種が日本にも投入される見込みだ。

もともとHVに関しては、導入しても排気量2リットル以上の中型車を超えるジャンルというのが、日産の基本スタンスだった。HVは、システムがかさむ分、もともと低燃費・低価格の小型車に適用した場合には、燃費向上の効果が薄れ、逆にコストアップが目立ってくるからだ。

 日産は、コンパクトカー以下は、排気量を小型化して燃費を向上しつつ過給器で出力を補う「ダウンサイジング過給」エンジンが最適と見なしていた。秋に投入した新型「ノート」はこのエンジンを搭載し、高い燃費性能を実現、実際、コストパフォーマンスではコンパクトHVに引けを取らない。

■ コンパクトカーこそがハイブリッドに合う

 ただ、この方針も軌道修正し、コンパクトカーへのHV導入も進める見通しだ。トヨタの「アクア」が大ヒットしたように、燃費のよさが大きなウリになるのはむしろコンパクトカーのジャンル。現状、低燃費エンジンコンパクトカーとHVコンパクトカーでは、実用燃費やトータルコストでは大差ないものの、カタログ燃費では大きな隔たりがある。

 コンパクトカーや小型車でHVラインナップを欠いた場合、燃費競争でイメージ的にも不利になる。すでに発表済みの中大型HVに加え、コンパクトHVを速やかに投入できるかがHV追い上げのポイントになりそうだ。

(「東洋経済オンライン」より)




…確か、日産って、「HVはEVへの単なる過渡期の存在に過ぎない。だからいずれはEVにシフトしていくハズ!!」といった方針を打ち出していたんですけどね…



一応、フーガHVを皮切りに、シーマの全車HV化、そしてセレナ2WDのS-HYBRID化などはあったものの…



トヨタみたいな「コンスタントに売れるHV」を何車種も持っている他メーカーの動向に対し、指をくわえて見ているワケにはいかなかったんでしょうね。

「もし自分がエコカーを買うのであれば…」と想像してみた場合、車庫にコンセントを用意しないといけなくてしかも遠出した時にずっと走行可能距離の事が頭から離れないEVよりは、燃費もいいのでガソリンの心配もそんなにしなくていい(…といっても冬場は暖房を使うので燃費が良好とは限りませんが…)HVの方をチョイスしてしまうのは避けられないですね。電気ステーションなどインフラの整備、それから(EV用の電源を装備した)車庫のリフォームなど、EV普及に必要な条件がクリア出来れば話は別でしょうが…

でも、「最終的には、EVや燃料電池車(FCV)といった排気ガスを出さない電気モーター駆動車にシフトしていく、という長期的な流れには変化はない。方針を変えたわけではない」と志賀COOがコメントしているあたり、日産の負け惜しみを感じるのは私だけでしょうか…?

Posted at 2012/12/13 19:58:43 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日産車 | 日記
2012年12月12日 イイね!

「きゃらdeCAR~る!!」シリーズ、来年早々の新作は…

最近、少し下火という感じのする痛車キットですが、来年1月に発売予定のフジミ「きゃらdeCAR~る!!」シリーズの新作が発表されました。




No.40 リラックマプリウス(2009モデル) 1月18日発売予定 2940円




No.41 向坂環 ToHeart2 DXplus アルテッツア GT-Wウィング 1月18日発売予定 3990円





…で、いつも思うのですが、ヴィッツでもそうでしたがリラックマ仕様のキット、何故か他の作品のと比べ、安いんですよね~ このNo.40とNo.41を比較しても1000円も違う…

これってもしかして版権料が安いから…? もしかして人気が(痛車プラモを作るモデラーからして)他のアニメキャラよりも無い事を予想して(販売しやすい様に)安くしているとか…?
Posted at 2012/12/12 21:21:42 | コメント(7) | トラックバック(0) | 痛車プラモ | 日記
2012年12月12日 イイね!

グロ注意!?な季節のグルメ

今日はいくつかニュースがありましたね~


・尼崎連続殺人事件の角田美代子容疑者が留置場でTシャツで首を絞めて自殺

…この事件では恐らく容疑者の死刑判決は免れないでしょうが、せめて全貌を語って欲しかったな…と思います。真相が迷宮入りにならないか心配です。


・北朝鮮がミサイル発射

…「ミサイルは解体中で20日以降に発射予定」というニュースを聞いていただけに、実に寝耳に水でした。また以前の様に日本海に墜落程度で済めばマシなんでしょうが、自国民には「我が国の衛星打ち上げが軌道に乗り、成功を収めた」などと発表しているんでしょうね~
いずれにせよグレーゾーンの多く、フェアプレーをやらない国家です。








…で、話は変わりますが、金沢の叔母からカニを送ってきました。










こうして見るとグロいですが、味はなかなかのものでした。

ただ、カニ味噌が少し薄味だったかな…
Posted at 2012/12/12 19:41:19 | コメント(7) | トラックバック(0) | グルメ | 日記

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