高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

「140系コロナの…」といっても実車ではなく、いつものプラモネタですｗ
















今年の最後に、あの人のお店でアオシマのRT140コロナハードトップ2000GTのキットを購入したんですが、7年程前にもこのキットを作っておりました。



しかし、素組に近いもので、特にホイールなどは変えたりしていませんでした。　…なのでホイール位は今回変えてみようかなと…









140系コロナは４穴ホイールなんで（PCDまでは知らないけどｗ）、手持ちのホイールから４穴のモノを探してみます。








・スターシャーク（アオシマ）



これは引っ張りタイヤになってますから、コロナよりはマークⅡとかの方がキャラ的に似合いそうですね。



・P-1レーシング（アオシマ）



これはレーシーな感じでカクカクしたコロナには似合いそうですね～♪



・ハコスカGT-R用鉄っちん（フジミ）



コロナHTの廉価グレードは「1800GX」でしたが、そちらよりもセダンの「1500DX」や「1500STD」とかの方が似合いますね。



・トムスラリー（フジミ）



通称「井ゲタ」と呼ばれるこのホイールは似合う事は似合うんですが、タイヤがラリー用タイヤ…　同社（アオシマ）の70系カローラに履かせた方が似合うと思います。



・レーシングハート（アオシマ）



これは同社のスカイラインジャパンに付いてたやつなんですが、やっぱスカイラインの方が似合うかな…



・A31セフィーロ用アルミ（アオシマ）



やっぱ日産車には日産車用って感じですね（…汗）　ま、これはR32とかの日産車用にとっときます。



・ワイヤーホイール（フジミ）



これ、エンスージアストモデルのデイトナ用のなんですが、クラウンとかのハイオーナーカーの方が似合いますねｗ



・BBS（フジミ）



これ、以前作ったS130ZかR31用のじゃないかと思いますが、どのクルマにも似合うデザインなのは流石です。



・RSワタナベ（フジミ）



これも色んなクルマに似合うホイールですが、どっちかというとコロナよりはAE86とかの方が…



・70系カローラ用TRDホイール（アオシマ）



これはやっぱカローラのイメージですね～











…という事で、P-1レーシング、BBS、ワタナベあたりにしてみましょうかね…

















ところで今年もあと数時間しかなくなりました。これで今年のブログは最終にしたいと思います。







それでは…








「ありがとうございました！！」

「君の名は。」考　アニメはオタクから一般に定着　その裏で制作現場に歪み…













…という記事を見つけました。





確かに今年は「君の名は。」や「聲の形」、「この世界の片隅に」といったアニメ映画のヒットが相次ぎました。








しかも、それに絡めて「聖地巡礼」という言葉も流行語大賞にノミネートされたし…



これらの作品がヒットしたのには、そのストーリーの出来もあるだろうけども、「身近にある景色」がその背景に採用されているのもあるでしょう。それで「実際にモデルになった場所に行ってみようじゃないか…」と…　それが「聖地巡礼」なんですね～




それも手伝ってか、それまではアニメに興味の無かった人たちも「地元が舞台になってるなら…」と興味を持って見てみる…　まさに「君の名は。」あたりはそういう流れに乗った作品だと言えるでしょう。








また、去年は「ラブライブ！」ブームにより、アニメショップのみならずコンビニ、ファミレスなどでもキャンペーンなどでグッズを置いたりして「ラブライブ！＝最近のトレンド」としたといった事もあります。







あと、忘れてはならないのが「オタク」というキーワードです。これは平成元年に起きた幼女連続誘拐殺人事件、この容疑者であった○崎が処刑された事により、「オタク」が日陰の存在ではなくなってきた事でしょう。



そうなるとアニメは一般的に浸透していく事になりますが、実感として「オタク」というキーワード自体が形骸化しつつあるとは感じる反面、まだまだ世間のアニメに対する風当たりはある程度あるのかなと…　アニメ聖地となった自治体という大きなバックがそれを応援していたとしても…










一方、本文中にも述べられている通り、アニメの制作本数がやたらに増え、現場でも限界に達している…　その為、想像上の舞台を作り上げるのではなく、（その方がラクだから）実在の風景を舞台にして作品を制作する…


その副産物として「聖地巡礼」に繋がっているのでもあるんですけどね…　個人的には「下手な鉄砲数打ちゃ…」ではなく、「少数精鋭」で行って欲しいと思うんですが…




今年は「ろんぐらいだぁす！」が制作の遅れにより放送を延期するといった問題も起こりましたが、果たして2017年はどんな作品が登場し、人気となるのか？　多いに注目していきたいものです。

V35型スカイラインについて書かれた記事を見つけました。






















…で、文中ではV35の事を「でぶ」なクルマと書いていますが…








それまでのR34と比べると、車高が10cmも高くなったから、「でぶ」に見えるかもしれません。







…でも、あくまでもV35は「XVL」という新しいコンセプトのクルマとして開発されていた事を忘れてはならないんですよね…　たまたまそれを「新しいスカイライン」像として重ねた結果、「V35型スカイライン」になっただけであって…









また、コンセプトも初代ALSI型のプレミアムな方向に戻ったと考えるのが自然かもしれません。








現行のV37型では全長も伸びてるのもあって、「でぶ」な感じは薄くなってると思いますが、それでもV35の頃と比べ、値段も大幅にアップしてるから（V35の安いグレードで約250万円、V37の安いグレードで約400万円）、高くなりすぎた感じですね。









V35に話を戻すと、当時、クーペの350GT・６MT車に試乗した事があったんですけど、3.5リッターという大排気量、そして６MTが組み合わされているから、その走りに圧倒されましたね～　バイパスでも６速までは使わない程でしたｗ


ただ、大排気量のトルクに任せて走るというのはV35のメイン市場であったアメリカ的だなとは感じましたが…


惜しかったのは初代フーガでも採用されて当時流行になりつつあった19インチタイヤを履いてた事で、足回りは「フラットライド」コンセプトで開発されただけあり、ロードホールディングも高いし、しなやかだと思ったのですが、19インチタイヤのゴツゴツ感によりバネ下重量が増えた感じで、そのメリットが帳消しになってたと思いました。





そういう意味では走りを楽しめるクルマというポジションはV35でも変わってないと思いましたね。その「走り」へのアプローチの方法が直6エンジンであるかV6エンジンであるかという違いはありますが…

フジミのFD3S型RX-7が完成しました。

















さて、今回も…














こちらの仕様としております♪




…って実は前回製作したソアラのデカールが余ってたんですが…（苦笑）


















ちなみにボンネットはボディと別パーツになってたので、それを活かしブラックアウトのボンネットとしております。













こういう走り屋系な痛車で高岡の二上山あたりを走ってみたいものです♪　


以前、新湊の従兄弟に夜連れて行ってもらった覚えがありますが、走り屋なクルマが沢山で圧倒されました（むしろ怖かったかも…）。10年ほど前にカリーナで昼間走った時もまるでコークスクリューの様なコースの連続で結構楽しかったんで（勿論法定速度内でですが）、走り屋が出没するのも分かる気が…


でも、今は夜間は封鎖されてるでしょうね…マナーの悪い連中も沢山いただろうから…

ミニカーをコレクションしてる人も多いとは思いますが、今年発売された中からベストな３台を選んでみました。





















・１位…A40系カリーナHT（1/64アオシマ・グラチャンシリーズ）



これまでダイヤペットで前期HT1600SRが製品化されていたものの、後期に至ってはミニカーが皆無でシガレットケースでセダンはあった程度…そこにノーマルじゃないものの製品化してくれたのは嬉しかったですねえ～

同様にハイストーリーからも1/43が出ましたが、そちらは完全なノーマル仕様。あとは自分の愛車と同じ210系が出てくれるのを願うばかりです。



・２位…R31スカイラインGTパサージュツインカム24Vターボ（1/43　CAM@）



これも1/64の「あぶない刑事」シリーズでアオシマから出てたものの、このスケールのノーマルでは初めてでしたね～

R31ファンの私としては嬉しい１台でした。



・３位…WIT'S製ミニカーすべて（1/43）









他メーカーが製品化しない様なニッチなクルマばかりを出してくれてたメーカーでしたが、残念ながら事業停止に…　210系カリーナGT後期も出る予定だったんですが、幻となってしまいました。

…なので「お疲れ様」の意味を込めてこのメーカーの全ての製品を「ベスト」としました。










…という事で今年良かった３台を選んでみました。















あと、メーカーが公表されてないながらもビッグマイチェンされたアリオンやエスティマなどのトヨタディーラー特注1/30ミニカーも相変わらず良かったし、70系カローラGTを出してくれるなど、ファン泣かせの車種を出してくれたトミーテックの快進撃も素晴らしかったと思いますが、（ミニカー全体にも言えますが）値段が上がってきたのは残念ですね…