高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

日産がミドルセダン「シルフィ」の販売を終了するそうです。














確かに売れてないクルマでしたが、ブルーバードからのつながりのあるクルマ（但し、型式はサニー系の「B…」ですが）が消えるのは寂しいですね。











とりあえず、海外で売ってる新型を売ってみても良かった気が…










シルフィの販売不振は、海外仕様でマイナーチェンジやバリエーション追加があっても、日本で放置状態にあった事が輪をかけているでしょう。














それにしても、ここ数年の日産、ティアナやキューブ、ジュークをやめたりして（ジュークはキックスにバトンタッチした？）、車種を減らしすぎて逆につまんなくなってる気がしますね。

初代ジムニーが、日本自動車殿堂の「歴史遺産車」に選定されたそうです。
























確かにジムニーは、日本での日常のツール、もしくは仕事のアシとして、それだけでなく世界的にも愛されているクルマです。







現行モデルもデビューして2年になりますが、いまだにバックオーダーを抱えていたりしますし、メカニズム的にも単なる「ＳＵＶブーム」に乗っかっているだけではない「硬派なクルマ」だと言えると思います。

ハイストーリーから、1995年式カローラワゴン（つまりAE100系の中期モデル）が1/43ミニカーで出ます。










カラーバリエーションはアップルグロートーニング（画像）、フォレストライトトーニング（ダークグリーン系ツートン）、ハーバーロードトーニング（ダークブルー系ツートン）のどれもツートンカラーとなっています（2月予定　税別9800円）。







100系カローラはバブルの時期に発売され、かなり売れたモデルですが、ミニカーは希少な存在ですね。

（注：画像は関係ありませんｗ）東京都の小池知事は8日の都議会本会議で、都内で販売される新車について、2030年までに「脱ガソリン車」とする方針を表明したそうです。












…確かに世界的な流れとして「脱ガソリン車」を目標として掲げるのは分かるのですが…













石原時代の「ディーゼル車は悪だ！！」的な流れにはならないで欲しいと思うのですが、それは「杞憂」でしょうかね…？

今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」にスバル・レヴォーグが選ばれたそうです。











スバル車はモデルチェンジや、マイナーチェンジの度に熟成を重ねて進化する事で定評がありますが、そのあたりが評価されたんでしょうね。










ただ、個人的に予想してたのは…



















標準モデル、スポーツモデル、SUVモデルをラインナップし、勢いのあるヤリスシリーズかと予想していました。








しかし、トヨタと提携してもコンセプトのブレないスバルの姿勢はスゴいのかなって感じもしましたね。