高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

イギリスのモーガンモーターカンパニーは26日、現行『3ホイーラー』の最終モデル、「P101エディション」がラインオフした、と発表したそうです。












このクルマ、どんなクルマかというと…










3輪のスポーツカーです。












そういえばトヨタ博物館にも、モーガン3ホイーラーが展示されてありますね。








…というか、一番驚いたのは1910年から販売…つまり101年も販売されていた事です！！









しかし、今まで衝突安全性だとか排ガス規制などでいくらでも終了しなければいけない事情があったでしょうが、よくこれだけの年数、生産されていたなと思うと驚きのクルマですね！！

愛知県の大村知事が29日に常滑で開催された音楽フェスについて「極めて遺憾」と話しているそうです。















…でこのイベント、どんなイベントかというと…















マスクをしている人も多くみられますが、かなり「密」な状態でゾッとします。






また、常滑市長は主催者に抗議文を送付したとの事ですが、その前にも主催者に国・県の要請を順守することを求めていたのに、実際は上限人数の5000人を大きく超え、酒類の提供も行われた悪質なイベントだったとして、主催者に「今後二度と本市の施設であるりんくうビーチを使用させない旨を記した抗議文を送付します」としたとか…





あとはこのイベントでクラスターが発生していない事を祈るだけですね…

トヨタ自動車の米国部門が、カローラの世界累計販売台数が今年7月の時点で5000万台を達成した、と発表したそうです。

























カローラといえば、この辺りの世代がポピュラーだった感じがします。












今や国内仕様でも３ナンバーサイズ化する程に成長しましたが、これからのトヨタの看板車種であり続ける事でしょうね。

ＳＵＶブームというのもあってか、最近プロボックスをリフトアップしたのをよく見かけます。














要するにバンの4WD・SUV風なのですね。





バンで4駆、しかもリフトアップされたっぽいモデルというと…











初代レオーネバンがありましたね。



当時はまだ4駆のデフなどをコンパクトにする技術がまだなく、結果的にSUVっぽいバンになってしまいました。
















しかしその後、リフトアップこそされていませんが、アウトドアレジャー向けなモデルという事でスプリンターカリブがヒットしました。











リフトアップされたプロボックスが人気なのも、カリブが人気になった事情と似てる気がします。









そこで、カリブを復活というか、そんな感じのクルマを出せば、結構売れるんじゃないかと思います。










初代カリブは4駆化しやすい縦置きエンジンの2代目ターセル＆コルサがベースとなっており、「スプリンター」一族というのには無理がありましたが、2～3代目はメカがスプリンター（カローラ）系をベースとしたので、名実ともに「スプリンター」一族となりました。











そして現在では海外に「カローラトレック」というSUV風ワゴンはあるものの、国内仕様のカローラ自体が3ナンバーモデルとなってるから、少しデカい感じ…



















…なのでそれこそプロボックスをベースとするか、もしくはヤリスをベースとすれば5ナンバー枠に収まるSUV風ワゴンが出来るでしょう。
















ただ、ヤリスベースのSUVといえばヤリスクロスがあります。…けど、完全にライズとキャラがカブってる感じです。あれは荷物室をあまり重視してないですから…














…なので今風の「スプリンターカリブ」、もし発売したら売れる気がするんですけどね…

先日届いた、アオシマの「ザ★ハイソカー」シリーズよりGX51クレスタを作ってみました。














「アオシマの…」といってもオリジナルはアリイ（旧ＬＳ）の金型であり、それを以前「シャコタン・ヴギ」シリーズでエアロパーツ付きでアオシマで販売していた物の焼き直しという感じです。







…で、実際に完成したのがこれなんですが…
















ちなみにこちらはアリイのノーマル版です。












このキット自体、設計が古いので色々と不満があるのは仕方ないのですが、それでも唯一気軽に購入出来る初代クレスタのキットなので…