高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

ジョーシンから荷物が届きました。


















…で中身は…












ハイストーリーの1/43トヨタ・カレンです。













姉妹車となるこの世代のT200系セリカはミニカーがいくつか出ていたのですが、カレンは初めてじゃないかと思われます。











かつて、ハイストーリーのミニカーはマスクやプロポーションに難ありだったのですが、最近のは良くなっていますね。

現行マツダ・ロードスターをベースとしたミツオカ・ヒミコの修理代が話題になっています。






















この程度の擦り方で何と…300万円もかかったとか！！





もっとも、それ以前にも事故に遭ったので、それも合わせてのトータルの額らしいんですが、ボディが1枚で出来ているので、ボディにゆがみが出来ると全部とっかえないといけないらしいです。



















ミツオカのクルマは個性的で魅力のあるクルマも多いのですが、オーナーになる時はそういった事も覚悟しないといけないんでしょうね…（汗）

タミヤの新型フェアレディZを製作しました。















このキット、先週の初めごろに届いていたので、帰宅してからと、この2日間の休みを利用して作りました。
















エンジンレスではありますが、タミヤらしい雰囲気のキットという感じですね。








ただ、塗装しやすさばかりを考えた為か、やたらにパーツ分割が多すぎます。



例えばシートやインパネ、ドアトリムは黒い部分と赤い部分に分かれるのですが、それぞれ別パーツにしています。



あと、ルーフも黒くさせたいが為に別パーツとなっています。



これらはマスキングで何とかなるだろうし、それにシート周りは筆塗りでもイケるだろうと思うので、同じパーツにしても良かったんじゃないかと思いましたね。










しかし、手がかかる分、完成した時の喜びもそれなりに大きいので、一度経験しても良いキットかもしれません。

（画像はイメージ）事故で渋滞中…東名で道譲られた緊急車両をバイクが“追走” 法律違反になり得るのか













…という記事を見付けました。






これは高速道路に限りませんが、一般道でも背後から救急車が来た為に自分の車は歩道側に寄せて道を譲るってケースはたまにありますね。





しかし、その救急車の後ろをついでにバイクが追ってそのまま渋滞を抜けて行ってしまうケースがたまにあります。






こういうケース、TVでお馴染み菊地弁護士によると…





「特別扱いは緊急車両だけです。ご承知の通り、例えば救急車が赤色灯をつけてサイレンを鳴らして緊急車両として走行している時には、道路交通法上の色んなルールを免除してもらえるということがあります。赤信号での走行や最高速度、一時停止などですね。

　ただその後ろにくっついて行ってしまうと、やはり守らなければいけない義務の違反などが起きてくる可能性があります。今回の件は、高速道路なので直ちに一般道でのような違反はないのかもしれませんが、緊急車両のために道をあけた車が、緊急車両の通過後、元に戻ろうと思ったらバイクと接触してしまうというような危険もありますので、こういうことはやめていただきたいと思います」





…との見解だそうです。





しかし、法律がどうとかという前に、常識的にその良心を疑いますね。「やる事（考える事）がセコい」と思うし、それに救急車という他人の不幸（不運）を利用して「自分さえ良ければ…」って事をするのは道徳が間違っています。


　



ただ、こういうケースでバイクと接触して事故が起きてしまった場合、バイク側が完全に悪いって事にしてもらわないと、クルマの側としては腑に落ちないでしょうね…

（画像はイメージ）17日未明、北海道苫小牧市の住宅街で、暖機運転中の乗用車を盗み、走り去った男が現行犯逮捕されたそうです。
























我々みたいな積雪地に住んでると、朝の出勤時など暖気運転をする人は多いですね…　中には10分でも15分でもエンジンをかけっぱなしって人もいます。







…でも、アイドリングストップが話題になった頃から「暖気運転はムダ！！」という説が出てきました。要するに排ガスを垂れ流しっぱなして環境に悪いし、燃料のムダ使いって事です。





そもそも暖機運転が必要とされた理由は、エンジンをパフォーマンスが発揮できる適温にしなければならなかったからなんですね。また、昔はキャブレターでエンジンの始動性も悪いし、それになかなかエンジンオイル自体がエンジン本体に行き渡るのが遅かったというのもあります。





しかし現代のエンジンは、金属加工の精度が上がり、冷間時でも適切なクリアランスを保つことができるようになり、オイルも粘度が低いさらさらしたものが使えるようにとなったんですね。


その為こうして朝一番にエンジンをかけても、暖機運転が必要なくなっていきました。



…とはいえ、エンジンをかけて一気に走り出すってのも（冷え込んでるから）エンジンにあまり良いとは言えないので（あと足回り、その他メカにも）、エンジンを思いっきり回すのではなく、ゆっくりした出足で、あまり回さない様にするのが大事でしょうけどね…







私もこの考え方には大いに賛成です。「何分も前からエンジンをかけておくのが面倒」ってのもありますが、やっぱり燃料が勿体無い気がします。






ところでこの事件ですが、そんな暖機運転を長くするクセのある人の盲点を突いたという感じですね。


事件が起きたのが午前3時で空も暗い時間だから（眠ってる人ばかりってのもあるし）暖機運転を控えた方が良かったと思いますね。エンジンをかけっぱなしだからといって盗んで良いモノではありませんが…