
こんばんは。(^_^)
昨夜の夜勤も終わり、とりあえず夜の仕事からは解放されそうです。
でも今月一杯は残務でバタバタしそうですが…(^_^;)
さて、水曜日も何時もの書店で購入してきました。(*´ω`*)
週刊ジャガー・Eタイプ 55号です。\(^_^ )
まずは今回の記事からです。\(^_^ )
ジャガーのチームプレーヤー
アリス・フェントンは、スワローサイドカーカンパニー時代からライオンズの下で働き始め、重役にまで出世した女性でしたが、1960年に50歳の若さで亡くなってしまいます。
続いて、Eタイプの世界です。\(^_^ )
駐車場ビジネスの発展。
世界発の立体駐車場は1901年にオープン。
7階建てで100台収容可能でエレベーター式でした。
続いて、Eタイプの内部です。\(^_^ )
ギヤボックスとプロペラシャフト。
1965年まで、ジャガーはモス・ギア・カンパニー製のギヤボックスのパーツを購入し、自社で独自の改良を施して使用していました。
ギヤボックスと言えば、ヒューランドやZFが思い浮かびますが、僕の中では、やはりヒューランドFG400でしょうか。
動画はブラバムBT45ですが、こちらには発展型のFGAが搭載されました。
フォードDFVと並んで、70年代のフォーミュラー1ではスタンダードとなった名機。
因みにFGは「クソったれなギヤボックス」と言う意味らしいです…(^o^;)
それでは、 55号のパーツです。\(^_^ )
今回のパーツは、右側リアホイール。
これから57号までで、4本目のワイヤーホイールを完成させますが、今回はインナースポークを組み立てます
それでは55号の組み立てです。
これまで同様、ホイールリムに両面テープを貼り、組み立て用治具に、ホイールセンターとホイールリムを取り付けます。
ホイールセンター下側の穴にインナースポークを通して、配置していきます。

24本通しました。
続いて、ホイールセンター上側の穴に、インナースポークを通して、逆向きに24本配置していきます。

ここまでで小一時間。
やはり手間は掛かりますね…(^_^;)
インナースポークを48本取り付けた後、スポーク保持リングを取り付けて。
ネジを4箇所締込みます。
組み立て用治具を外します。
これで今回の組み立て完了です。
ワイヤーホイールは今回で4本目になりますが、かなり作り応えありました。
決して苦になる程ではありませんが、簡単ではないですね…(^_^;)
こちらは55号の組み立て動画です。
ワイヤーホイールの組み立てで、もうひとつ動画がありました。
BGMも何時もの違って、洒落た感じですね。(o^・^o)
次回はアウタースポークの取り付けになります。
さて、同時進行のブラバムBT44。
相変わらずのスローペースですが、今週も引き続き下地処理とボディパーツの整形です。
フロントノーズはほぼ修正が終わりました。
フラップが付くので、プラ板で自作して仮付けしてみました。
リアウイングも仮組しました。
今回も歪み無く付くと良いですが…(^_^;)
他の部分はとりあえずサフ吹きしました。
サフを吹くと、気が付かなかったヒケやバリなどがよく目立ちます…(^_^;)
補修して再度サフ吹きして、ボディの塗装に入ります。
あと今回の製作に欠かせない資料が届きました。
毎度お馴染み、ジョーホンダ氏の写真集です。
当時の写真が盛りだくさんで、ロータス49の製作以降、重宝しています。
チームオーナーのバーニー・エクレストンとデザイナーのゴードン・マレーが並んで歩くところも。
お二方とも若いですね。
ただ、惜しむらくは1975年ということで、44Bになってしまいますが…
できれば1974年の写真集がよかったのですが、発売されてないようで、ある程度
妥協する必要がありますが、とりあえずはこれを参考にしていきます。
それでは。\(^_^ )
今回もマツダロードスターとのコラボです。\(^_^ )
ではもう1枚。\(^_^ )
それでは皆さん、良い週末を。(^_^)/~~
Posted at 2019/06/08 20:29:37 | |
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ジャガーEタイプ | 日記