
おとといのブログに続き、今日もまた「世界のRS」から(*^_^*)・・・
コチラのRS・・・ルノールーテシア・ルノースポールV6☆
「サンクターボの最後の末裔」と言われているこのRS-V6(ルノースポールV6)、1998年に登場☆ コンパクトカーのクリオ(日本では当時、ホンダクリオ店があった関係で「ルーテシア」名で販売されてましたね)に、当時のルノーの最大排気量だったラグナの3リッターV6を230馬力にアップして搭載・・・ミッドシップで(*^_^*)
・・・今の感覚だと、例えば、先日出たばかりの新型ノートに、Z34のVQ37をミッドシップ搭載するようなものでしょうね(^_^;) まさに、ありえないマシンです、このRS-V6ってヤツは(^_^;)
RS-V6の御先祖たるサンクターボには、世界ラリー選手権用のホモロゲモデルという、役割がありました。
・・・しかし、このRS-V6には、"世界制覇のためのホモロゲモデル"という役割は課せられてないのです(*^_^*)
ホモロゲモデルでもないのに、ココまでやるとは・・・ルノーもやることが大胆ですね(^_^;)
Posted at 2012/10/30 21:47:56 | |
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