南海トラフ地震関連解説情報について（月例報告・1月） #気象庁 #南海トラフ #南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会 #地震防災対策強化地域判定会

2月7日、気象庁は、「南海トラフ地震関連解説情報について －最近の南海トラフ周辺の地殻活動－」を発表しました。
これは1月の月例報告になります。

今回も南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会の判定結果から現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていないと発表しています。

大きな変化は見られないと判定されてはいるものの、全般的に、活発な地震活動が続いている印象を受けますので、油断することなく、日頃の備えを怠らないようにしたく思います。

報告資料「南海トラフ地震関連解説情報について －最近の南海トラフ周辺の地殻活動」は全部で22ページ、
参考資料「第６４回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第４４２回地震防災対策強化地域判定会」は全部で38ページあります。







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