今日の15:35頃、子安から鶴見へ抜ける為、東海道線の西側に沿って進む道路を走行していました。
花月園競輪入口交差点に近付いたところ(実は、花月園競輪があることを失念していて、なぜ警備員がいるのか理解していなかった)、写真・右下の位置で、この写真にも写っているファミリーマートの先のT字入口付近に立っている警備員が、こちらに向かって何か指示の様な動作(行けなのか止まれなのか理解できない)をしました。
T字の反対側車線には、川崎臨港バスが右折待ちをする為、停車し、その後ろに、多分、数台いたと思います。
私の後ろには後続車はありません。
また、同所の信号は青です。
更に車がファミリーマートの前まで進むと、道路上に進路を塞ぐ形で飛び出し、バスに右折をする様、誘導しました。
バスは右折を開始しました。(開始する方もどうかと思いますが、臨港バスの感覚だとこちらが安全に停止できると思っている様です)
この為、急ブレーキを踏み、写真・上に記した位置で急停車しました。
その時、バスの横腹まで、あと7m位だったと思います。
同動作の際、クラクションとハイビーム(多分、クラクションが気に入らなかったと思います)で警告した為、警備員になぜ止まらないのかと、バスが優先だろう!と怒鳴られました。
車内は荷物が散乱し、かなり危険な状態だったので、ここからは、もうファイト(苦笑)
そもそも、単独で走っている車を急停止させてまで、バスを優先しなければならないのでしょうか?
バスの後ろに交通滞留が発生していないのに、直進車を急停止させる合理的な理由はあるのでしょうか?
また、ここは花月園競輪の私有地なんでしょうか?
競輪に行く車の優先道路なんでしょうか?
そもそも法的な根拠は、どこにあるのか全く分かりません。
しかも、警備員に交通誘導教育を受けたのか、受けたなら修了書は交付されているのか尋ねても答えられませんでした(これは、あとで警備責任者が回答)。
警備員の言い分では、写真・左下の歩道橋の位置で、停車する様にお願いしたとのことですが、それならバスは、誘導を受けるまでも無く、余裕を持って右折できたはずです(私が、その位置から急加速して突進したなら別ですが(苦笑))。
結局、交通トラブルとして(警察を呼べと言うことでしたので(苦笑))110番通報、事件として届けさせて頂きました(苦笑)
これが、
「災い転じて福と成す」の発生原因です(苦笑)
※追記
・警備担当会社から今朝、改めてお詫びがありました。
・花月園観光から今朝、お詫びがありました。
当日、警備担当会社からの報告が無かったことを合わせて厳しく注意したそうです。
・京急(川崎鶴見臨港バスは京急グループ)及び、川崎鶴見臨港バスからは、なにも連絡はありません(ブログは見に来ていますが、放置ブレーです)。
※2009.05.27追記
ようやく川崎鶴見臨港バスからお詫びのメールが来ました(返事が遅れた件には触れずに…(苦笑)、但し、京急側からは謝罪あり)。
主旨は、誘導員の指示に従っただけ…と言いたい感じに読み取れました(苦笑)
多分、なんでクレームが出たのか理解していないのではないかと思います。
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Posted at 2009/05/16 00:02:23 | |
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