・イイ物を長く使う・ という事。

「イイ物を長く使う」。
某輸入車のCMのうたい文句だ。
何度も書くようだが思いっきり共感している。

自分の個人的な所有物としてはクルマだったり、楽器だったりする。
確かに最新鋭は凄いパフォーマンスでもある。
でも自分にシックリくるのは古いコレなんだよね。

日本製品のクオリティは高いことくらい誰だって知っている。
だが、価格競争の中、どうしたってコスト面からしても妥協しなければならないところがある。
個人的には耐久性を疑問視している。
あくまでも傾向だけれどコストをケチった結果、壊れる方向になりがちじゃないか？

例えば修理しようと見積もりを出すと「なんだコレ？　買い替えと変わらないじゃん。」という事も珍しくない。
その度にアップデートされ性能向上をした最新商品を購入する傾向。

逆に思うのだが「自分の手に馴染んだモノ」ってのは大事に思う。
　これでなけりゃダメなんだよ　っていうモノってあるでしょ？



ソレを邪魔するのはお上。
す～ぐカネ計算する。
古いモノの所有はカネで対応。

てかさ・・・・・
ビートたけし氏が言っていたように「財源は十分あるンです」とか言って国民に夢だけ持たせ、徴収しか語らない連中、みんな詐欺罪で捕まえちゃえってんだ。