※画像はイメージです。
自主的にリサーチして行く店もいい。
しかし、何も考えずノープランで行くのもナカナカ面白いモノ。
そこに何があるのかわからないちょっとした冒険でもあるワケで。
3年前だったろうか。
スカGのバッテリーチャージを目的に山向こうの街、海岸まで走らせた時にカフェレストランをみつけた。
数日後、思い切って女房殿を一緒にランチに誘った。
これがツボにきてしまった。
お互い「また来よう」と言っていた。
ちょうど、今時分だったので、あの時の事を思い出したワケで。
行き当たりばったりでストライクだったグルメ。
もちろん、そうでもないケースもあったけれど、ツボにくればリピーターになるというモノ。
昨年の夏。
恒例で西伊豆。
しかし、天候に恵まれずビーチを諦めた。
そこでどう楽しめるかがキーとなる。
ポジティヴに考え、行ってみたいと思いつつもナカナカ実行できなかったお店に「これを機会に」と思い行ってみたらコレがツボで。
同行人、豊田私設応援団副団長の秋葉っち一家も巻き込んでツボとなってしまった事が記憶に新しい。
苦肉の策だった筈が大成功になったワケでw
Posted by (C)Nジャン
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http://www.asai-meat.com/
何故かアタマから離れない出来事。
女房殿と出会う前の事。
三十路に入ったばかりの頃だと思う。
後輩と八ヶ岳あたりへ行ったと思う。
残念ながら異性ではない(苦笑)。
あの時は初冬でスノーボードを始めたばかりの頃で目的は勿論ゲレンデ(八千穂高原だったな)。
帰りの清里はまだ緑が残っていた。
今なら家族で ¨ ほうとう ¨ を考えるが(どこの店かバレバレだけど)、あの時は「どこでもいいからメシを」という事でたまたま通りかかった店に入った。
メニューを見て真っ先に飛び込んできたのはステーキ。
いいお値段と思いきや、思いの他リーズナブル。
思わず注文。
ただ…
二十代の自分の頃は例の清里ブーム。
当時、流行にノッてしまうオイラは清里へ。
入った店は「アウト」と言ってしまいたくなるような店だった。
そんな事もあって半信半疑だったけれど、一口目でそんな事はブッ飛んだ。
「これは旨い!」
同行人と思わず同意。
「今でもあるのか?」と思い、ネットで調べてみたけれど見つからない。
どうしたモノか…
どの場所にあったのかも定かではないし(さすがに記憶がっ!?)。
行き当たりで行くノープランのグルメ。
当たりかハズレかは、行ってみないとわからない。
それが結構面白かったりする。
☆フリー画像使用(
http://www.pakutaso.com)
大好きなクルマに乗って、大好きな所を見つけて、美味しいモノを見つける。
更にいくつかの出会いがあれば…
最高だね♪
Posted at 2017/07/24 21:14:55 | |
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