・・・の割には、以前ほどメディアでも大々的に騒がれなくなり、ニュースの1コーナーで取り上げられるくらいでした。
ここ数年は、マイナーチェンジの繰り返しで革新性も話題性もなくなってきたので、致し方ないですね。
さて、自分は前回の日記から色々悩んだあげく、結局15 Plusのブラック128GBを選びました。
これまでが12 Pro Maxだったので、同じく15Pro Maxが本命でしたが、最低価格の19万円でも出せそうにないので、今回15 Plusで妥協しました。
それでも、カメラの画素数は12 Pro Maxより4倍上がってますし、光学ズームも3眼2.5→2眼2.0ならまだ我慢できるレベルです。
カラーも当初はグリーンかイエローを予定していたのですが、SoftBankのおねーさんと話してて、「今回のカラーはパステル調で可愛いですよね~。」との言葉に、オサーンにはちょっと不釣り合いかなと思い、iPhone 4以来久々にブラックをチョイスしました。
ただ、予約受付開始後すぐに予約した訳でなく、2日ほどアレコレ悩んだ末の決断でした。
そのため、本日の発売日には届かないだろうな~と思っていたのですが、なんとSoftBankより本日入荷のお知らせが!!
・・・で早速、仕事帰りにショップへ直行し無事受け取って参りました。
iPhone購入日のみの開封の儀。
内容物は年々減ってきますねw
今回から、ライトニングケーブルを廃しUSB-Cに変わりましたが、現品を見て驚愕。
なんと、根元側はUSB2.0でなく、リバーシブルのUSBーC型なんです。
iTunesを入れてるPCにはUSB端子しかないので、これに差し込むためには別途変換コネクタが必要になります。
買い出しに行く暇もないので、今回はPS5のケーブルを代用しました。
またこのケーブル、根元の補強がされていないので、そのうちヨレヨレになって断線するんでしょうね。
さて、実機で設定をする前に、まずはガラスフィルムと保護ケースを取付けます。
実はこのパーツ、購入したのはiPhone 15発売日の1週間前。
つまり、iPhone 15発表時にはすでに商品化及び出荷されているわけで、サプライメーカーにはとっくの昔にモック品を渡してあるってことです。
だって、実際に本機に取付けたところ、寸分の狂い無くピッタリだったわけですから。
新旧並べてみました。
ぱっと見、外観デザインの変った感はそれほどないのですが、ステンレス製の12 Pro Maxに対し、アルミ製の15 Plusは若干軽く、ガラスフィルム、保護ケース込みで267g→242gと1割ほどの軽量化になりました。
ただ、アルミ製なのでProのチタン製同様、キズ付きやすい欠点もあるため、保護ケースはマストです。
初iPhoneだった4ではブラック、5ではホワイト、その後はずっとゴールドをチョイスしてきましたが、前述のとおり久しぶりのブラック。
ブラック選んだその他の理由として、2眼カメラレンズの見た目がキモいので、目立たなくしたかったというのもあります。
今回カラーインフューズドガラスといって、背面パネルにメタリックイオンのカラーを練り込み、ナノクリスタル粒子で磨いて加工された、磨りガラスの様な見た目の凄い技術が使われていますが、ブラックだとあまりその恩恵を感じないのはご愛敬w
5年遅いと言われたUSB-CがようやくiPhoneでも使えるようになりました。
ただ、Proでない15では規格が2.0なので、データ転送速度はこれまでと変りません。
ギリギリまで買い換えを悩んだ理由の一つとして、来年の16では無印でも3.0規格になるだろうな~というのがありました。
15Pro Maxにしなかったもう一つの理由が、張り出しすぎのカメラレンズがイヤだったのですが、なんと12 Pro Maxより無印15のほうが出っ張っていて、これは想定外のショック・・・。
その後、データ移行をしたのですが、やっぱUSB-Cの2.0だと遅いですね~。
特に設定に苦労はしませんでしたが、なんやかんやでひたすらデータ転送を待ち、移行と再設定で使えるまで2時間くらい掛かりました。
設定完了~。
これまでは、ゴールドの本体に合わせ壁紙もゴールドにしてました。
この度、15では上部のノッチが廃止され、フロントカメラやセンサー部が14 Proから採用されたダイナミックアイランドに変更されていますが、明るい背景の時は逆に目立ちすぎて気になるので、壁紙は4の時に純正採用されていたアースを、懐かしさと落ち着きを含め選びました。
・・・というわけで、機種変更はあと1年待っても良かった気がしないでもないですが、3年ぶりの最新iPhoneなので、今晩から色々弄っていこうと思います。
Posted at 2023/09/22 22:12:43 | |
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