4台続けてランエボに乗ってた頃は、マフラーと合わせて、キノコエアクリは毎回セットで付けていました。
ラングラーに関しては、先月JAOSのマフラーを装着しましたが、当初エアクリまでは考えていませんでした。
・・・が、人の飽くなき欲求とは恐ろしいもので、排気を弄ったら今度は吸気を見直したくなる欲望に取り憑かれる始末・・・。
ただ、アメ車のラングラーを軽率に吸気を弄って良いものか・・・、エンジンへのダメージは? ECU(燃調やエラー)に関しては大丈夫なのか?と、不安がありました。
確かに、日本ではタイヤ・ホイール、バンパーやリフトアップに関してのカスタム情報は多いですが、意外とエアクリ関係を弄っている方は少ないように感じます。
そこで、ネットで色々調べていくと、アメリカ本国ではコールドエアーインテークは割とメジャーなカスタムのようですし、3.6LのNAエンジンはECUそのままでエラーなく割と行けちゃうようなので、購入を決意!!
第一候補はアメリカでは最もメジャーなAFC製で、とにかくデザインが良く、ガンダム的な形状とパイプのエンブレムに惹かれます。
ただ、日本価格はなんと11万3千円ほどで、輸入品のため納期も未定だとか。
他にも幾つか候補があった中から、これもメジャーどころのS&B社に決定。
タイガーオートさんに在庫があったので即納~♪
しかも価格改定前だったので、最新価格より8千円ほど安い7万4千円で購入w
早速箱を開梱し、パーツ内容物を確認。
ちなみに、価格改定前とは言ってもパーツを見たらマイチェン版だったので、安心しました。
他には、メーカーロゴのステッカーとアメリカの一部地域で必要な合法シール、説明書が入っていました。
説明書と言っても紙切れのQRコードを読んで、WEBで確認する方式です。
実際にアクセスし、翻訳ソフトで取付け方法の確認をしましたが、これまでもYouTubeの海外の取付け動画を何回も見てるので、もう何も見なくても装着出来る自信はあります。
フィルターはウェットとドライを選べますが、以前HKSの湿式パワーフローでインテークパイプ内にオイルが浸入する(ブローバイもありますが)のを経験してて、あまり良いイメージがないので、あえてドライを選択。
パッと見るとシンプルなコットン製ですが、内側からステンメッシュで補強してあります。
日本製のインテークパイプだったら、ほとんどがアルミ製でエンジンルームの存在感も抜群なのですが、アメリカは大抵樹脂製なのですね。
しかもケミカル臭とバリが酷かったので、軽く洗浄して接続パイプ周辺をカッターでバリ取りしました。
パーツ構成は簡単なので、ラジコン感覚であっという間に仮組み完了~。
夏休みの自由工作感がとっても楽しくて、大好きです♪
実際の取付けに関しては、後半ブログで改めてアップします。
ところで、このコールドエアーインテークの形状って、何かに似ているような・・・。
ハッ、正倉院に眠る、伝説の香木「蘭奢侍(らんじゃたい)」やwww
もしくは、生ハムの原木かwww
Posted at 2022/07/27 14:00:33 | |
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ラングラー | 日記