少し前の日記で、ナンバーの変形防止と洗車時の指切り防止のためナンバープレートフレームを取り付けた模様をアップしましたが、もう一つやりたいことがありました。
それは、ナンバーの取り付け位置をもう少し上に上げる事。
アメ車のラングラーは、当然アメ車用のナンバープレートがスッキリ収まるデザイン設計になっていますが、日本のナンバープレートだと下に大きくはみ出してしまいます。
これだと出っ歯みたいで格好悪いばかりか、オフロード走行時の引っかかりの原因にもなります。
さらに、実はJLラングラーにはバンパー下にフロントカメラが付いており、死角になるバンパー前部を映し出してくれるのですが、日本のナンバープレートだとそれが大きく映り込んでしまうのです。
↑こんな感じで、なんとも勿体ないです。
そこで、今JLラングラー乗りに絶賛人気なのが、JEPPESEN製のライセンスブラケットという商品。
いちショップの商品ながら、オーナーさん達に大人気で生産が追いついていないようです。
これがその商品。
ナンバー自体を50mm上部に移動させ、純正バンパーの中心部に持って行けます。
さらに、好みにより15mm単位で上下に調整できます。
まず、これが純正ナンバーの位置です。
言われなければ気になりませんが、確かに出っ歯っぽい・・・。
そこで、ライセンスブラケットを装着。
とりあえずバンパー中心でセットし、その後上下に差し替えてみましたがやはりここがベスト。
ナンバーを装着、バンパーと一体感が生まれました。
そしてご覧の通り、ナンバー下からフロントカメラが覗くようになりました。
一気に視界が広がり、狭い駐車場でも臆すること無くギリギリまで幅寄せできそうです。
なかなかの満足度ですが、そんなに出ない商品だけに価格が6千円以上オーバーと、ちと高いのが痛いところ・・・。
後で知ったのですが、実は他社製の新型ジムニー用の移動ブラケットがこれの1/3の値段で購入できるとか。
それはJEPPESEN製よりも簡素なものですが、自分の場合はナンバーにフレームを入れているので、ここまで裏面の強度は必要も無かったので、もう少し早く知ってればジムニー用を買ったのにぃ・・・。
Posted at 2020/03/23 20:32:05 | |
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ラングラー | 日記