ここ数日、ずっと雨が続いていましたが土日と快晴でしたので、今日は久しぶりにJEEPディーラーに行ってきました。
目的はコレ↓
先日発表された特別限定車のアイランダーを見るためです。
アイランダーは11年ぶりに復活したモデルで、特徴としては常夏の島をイメージした爽やかなカラーリングで、通常ブラックかボディ同色のハードトップがホワイトカラーになっています。
その中で、日本仕様としてはJLで初登場の水色カラーのチーフと、お馴染みヘラヤライエローの2色、各100台ずつ。
さて、このカラーリングを見た時誰もが思い浮かぶのが、ドラえもんとドラミちゃん・・・。
明らかに狙っているとしか思えませんw
その他の装備を見ていきましょう。
外装として、まずハードトップが先ほど言いました、アイランダー限定のホワイトカラー。
サイドステップはルビコンのロックレール、アルミホイールはルビコンホイールでありながらシルバー単色。
また、ボリネシア神話のティキ像をモチーフとした、タイヤカバーと専用ボンネットデカール。
内装として特徴的なのが、セラミックホワイトのインストルメントパネルと、アイランダーロゴとブルーステッチが付いたシート。
それに追加オプションとして前後のグラブハンドル、ラバーフロアマット、ステンレススカッフプレート、リアのカーゴライナーが装備されています。
価格は550万円なので、決して安いとは言えませんが、ベースモデルのスポーツに上記のような専用装備や特別オプションが付いていることを考えると、ある意味お買い得なモデルとも言えますね。
あとは、このカラーリングを好きになれるかどうか・・・。
さて、実際にディーラーに到着。
梅雨の合間の天気の良い休日なので、お客さんが次々来店されてました。
その中で自分は、一目散にアイランダーへ直行!!
ありました、アイランダー♪
ネット上では以前よりドラえもんと言われ、カラーリングは微妙な気がしていました(特にイエローのドラミちゃん)が、実車を見るとそんなことなく、実に格好いい!!
ただ、林道やオフロードをゴリゴリ攻めるというよりは、ノーマルのまま海岸線を颯爽と走るのが似合うような気がします。
常夏がイメージだけあって、確かにハワイアンな感じがしますし、ヤシの木とかと一緒に写真を撮ると映えそうですね。
うん、ホワイトカラーのトップも爽やかな水色カラーのチーフに思った以上に自然にフィットし、涼しげでお洒落な感じがします。
アイランダー専用のインストルメントパネルのホワイトも似合っているし、ハワイアン雑貨などで車内を飾るのも良さそうです。
ISLANDERのデカールも、このモデルのみに許されたもの。
デカールとスペアタイヤカバーに描かれているティキ像は日本では馴染みが薄いですが、鼻の部分が7スロットグリルになっているという、さすがJEEPならではの遊び心です。
これまでのモデルとは一線を画す、魅力的なカラーリングなので、この展示車はすでに成約済でした。
ただ、今後も新色ハイドロブルーのスカイワンタッチや、まだ発表前ですが国内モデルにはラインナップのない、某みかん色の限定車が控えているようですし、ラングラー狙っている人は買い時が難しそうですねw
さて、今回のアイランダーの発売記念として、アンケートと査定を取った人にはオリジナルのビーチサンダルがもらえるそうですが、自分はあまり必要性は感じなかったので、今回はこちらからはおねだりしませんでした。
最後になりますが、今回のディーラー訪問は実はクレーム報告もありました。
2月に1年点検をした際、保証期間内の品質クレームでメインとサブバッテリーの交換をしてもらえることになっていたのですが、3ヶ月経った今も連絡がありません。
それを突っ込んだら、「忘れていました。」との事。
また、点検中のルールでドラレコの配線を抜いておくそうですが、なんとそれの差し戻し忘れ・・・。
自分で気付いて差し込んだから良いものの、もし抜けてる状態で事故にでもあったら大変でした。
1ヶ月点検時にはオイルぶちまけ事件もあったし、激怒するつもりはありませんが、もうちょっとしっかり責任もって作業してもらいたいものですね・・・。
Posted at 2021/05/23 21:47:33 | |
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