先日、ゴルフ8が納車されましたが、神社でのお祓い後はドライブをするわけでもなく、自宅に戻りガレージにてセコセコとクルマ弄り・・・。
まずは、ボディの自家製ガラスコーティングをした後、ドア、トランク、ドアノブ、サイドステップ等にキズ付き防止のプロテクションフィルムを貼っていきます。
ゴルフ7の時にはここら辺を怠っていたので、嫁さんがドアノブに爪痕やステップに靴をカツカツ当てた跡が残っていたので、今回はキッチリ保護をしてまいります。
さらに、かかとを引っ掛けやすい、内側のステップにも樹脂製のスカッフプレートを。
Rロゴの入ったカーボン柄がお洒落♪
フロアマットは純正品だと44000円もするので、社外品のを12000円程度で購入。
個人的にはチェック柄が好みですが、嫁さんの希望に合わせてダイヤ柄で。
シフトパネル周りは、それまでは黒素地だったはずですが、R-LINEのみ23年モデルからピアノブラック仕上げになっていました。
ただ、ピアノブラックはキズが付きやすいので、カーボン柄のシートを貼ります。
10インチのモニターはタッチパネル式になっているので、念のためスマホの画面よろしくガラスフィルムを貼り貼り。
他には写メは撮ってませんでしたが、ピアノブラックのキーフォブにシリコン製のカバー、指輪やハンドクリームで本革がダメにならないようにステアリングカバー、バケットシートのサイドサポート部が傷まないようにシートカバーとかですかね。
内装の保護が終わったら、アルミテープチューン。
定番のステアリングコラム、ドアミラー、ワイパー根元、エアロ下部、エンジンルームのエアクリ通行、その他帯電しやすい場所に貼っていきます。
最後の大仕事はブレーキパッドの交換。
街中のゴルフ8を見てみますと、ゴルフ7以上にブレーキダストが酷くなっているのを感じます。
もともと、アウトバーンでのブレーキングにも対応出来るように、ローターへの攻撃性が高いスチール製の純正パッドが付いていますが、ストップ&ゴーの多い、日本の街中ではかっちりとしたブレーキは不要なので、低ダストのノンアスベスト製へ交換。
交換後のフィーリングとしては、それまで軽く踏んだだけでガツンとしてた効きが随分マイルドになり、ややもするとしっかり踏まないと制動距離が相当伸びてしまいます。
日本車的なブレーキフィーリングにはなりましたが、ややこのメーカーは効きが弱く頼りないかな~。
Posted at 2024/01/30 21:36:41 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記