SUGO HowMatch走行会4回目走行の車載映像です。
いつもの反省点です。
1コーナーはおいておいて、2コーナーですが、しっくりこないです。1コーナーからハンドルを戻さずブレーキングすると巻き込む感じがするので、ハンドルを戻したりしますが、スムーズに行えないです。アクセルオフだけでいいかも。
3コーナーはおいておいて、4コーナーは少し見えてきました。上りということで、アクセルを強めに入れると、アンダーがきついので、ハーフアクセルで待ちを入れるとスムーズにいけそうな感じです。タイムに貢献しているかは不明ですが。
S字は右側の縁石の外に土が盛られたので安心してフルアクセルのままいけますが、縁石の抵抗と跳ねてグリップが抜けるので、加速していません。左の縁石は思いっきりまたいで、右側の縁石には乗らずにグリップさせて加速していくのがいいかも。これって前にも書いたかも。
ハイポント、レインボーはおいておいて、今回のメインの攻略点の馬の背です。以前は出口をコース幅を有効に使えていなかったので、今回はブレーキングポイントを少し奥にしてリリースポイントは変えずに行けば、コーナーリングスピードが上がってコース幅を使えるのではないかという作戦にしました。
最後のほうにスピンをしてやっと自覚できたのですが、ブレーキが思いっきり残っています。理由は恐怖心があって、ブレーキをリリースしたつもりでも足が残ってしまっているためですね。恐怖心があるのは、目線を遠くに持っていけていないので、少しオーバースピードだと感じているまま突っ込んでいるからです。目線を置けない理由は、下って上ってなので目線をおきにくいのと、180km/hからの下りのフルブレーキングで、フロントがロックする前にリアがピクピクしだすので、そのコントロールに集中するからですね。
少し早めにしてわずかにブレーキングを弱めにして安定したブレーキングとすることで余裕を持たせるようにしたほうが良かったなあと反省です。
SPイン、アウトはグリップがあまっていますがおいておいて、最終コーナーは途中から目線を見上げるように遠くに持っていったら、怖さがなくなって、少し暴れても大丈夫になりました。スキル音も盛大になるようになりました。
てなとこでしょうか。次回はS字の出口での安定した加速と、馬の背の安定かつ限界点でのコーナーリングでしょうか。
Posted at 2007/06/27 23:51:44 | |
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サーキット走行 | クルマ