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2019年12月26日 イイね!

Looking back on 2019

Looking back on 2019 2019年も後5日あまり。今年も振り替えるとやはりいろんなことがありました。皆さんはどんな1年になりましたか?2019年を私の視点で振り返りたいと思います。

第10位 自動車メーカーの経営統合・資本提携が目立つ。

自動運転やコネクト、電気自動車などの新しい技術に対して各メーカーが単独での開発に大きなコストがかかるためか、あちこち経営統合や資本提携がどんどん発表されました。先日もボルボといすゞの提携のニュースになりました。またプジョーグループとフィアットグループの経営統合もやはり大きな話題だったと思います。これにルノーも絡んでいたという話もありました。今後もまだ自動車業界は風が強くなりそうですね。



第9位 日産の経営 未だ混沌…。
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元カルロス・ゴーンCEOの逮捕の後、なかなか日産の方向性が決まらず、国内市場の苦戦・苦悩が続く年だったように思います。先日もトロイカ体制を発表したばかりなのに副社長の退任が発表されました。ルノーグループとプジョースカイラインのマイチェンやキックスの国内投入の噂もありましたが、ニッサンの復活にはもう少し時間がかかりそうです。

第8位 ホンダ スウィンドン工場閉鎖
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イングランドのEU離脱はまだまだ決定はされず、こちらも混とんしています。ホンダは4輪部門の不振もあってかスウィンドン工場の閉鎖を発表しました。関税の問題もあって日本からの輸出も増加すれば、日本の国内の雇用も改善されるかもしれません。しかし、イングランドは反対に解雇される労働者が増加するわけでなかなか難しい問題です。シビックもマイナーチェンジが発表されたのでホンダファンはほっとしたとは思いますが、来年以降のホンダは決して明るいとは言えない気がします。

第7位 マツダの電動化始まる。
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先日東京モーターショーで発表されたMX-30。ついにマツダもEV市場に参入しました。EVは儲からないと言われるにもかかわらず、各国のCO²対策の基準に対応するためにも開発をせざるを得ません。だからといって全てのモデルがEV化されるとは思えませんが、今後はあのロータリーを使って電動化への道を進み始めた年だと言えると思いました。

第6位 マツダ第7世代へ、そして名称変更
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アクセラを「MAZDA3」へモデルチェンジを正式にしました。これによりマツダは第7世代といわれる新しい世代に突入しました。鼓動デザインも第6世代のイメージを残しつつ、進化しました。さらには「3」を皮切りにデミオもアテンザもついに数字になりました。今までの親しみのある名称が消えるのは残念ですが、数字の名称も、今後根付いほしいものです。

第5位 MAZDA CX-30 Debut
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CX-3の後継と思われていたSUVがCX-30としてデビュー。「3」と似た乗り味でしたが、上質なSUVでした。モデル末期となったホンダのヴェゼル・トヨタC-HR、そしてちょっとクラスが違うかもしれませんがRAV4とどう戦っていけるでしょう。ちなみに先ほどのニュースでは受注が目標約1.6倍となり国内の受注台数が1万2346台になったと発表されました。9月20日に「CX-30」の国内受注を始めてから約3カ月がたち、月平均の受注台数は約4000台。国内向けの月間販売目標を2500台に設定しており、11月は2689台を販売されたそうです。この新車効果がいつまで続くのか…気になります。

第4位 MAZDA3 Debut
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アクセラもついにモデルチェンジ。試乗をすると上質にシフトアップされていました。静粛性、大人が好む足回り、スタイル…。名称変更されてもしょうがないう気がしました。しかし価格もアップ。売れていないとか、いやそうではないとか見方もいろいろ。カローラ・ゴルフ・Aクラスもモデルチェンジ。インプレッサ・シビックはマイナーチェンジ。BMWの1シリーズもFF化されてDebut。SUV全盛期とはいえCセグメントは嵐が吹いているようです。

第3位 平成から令和へ
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30年余り続いた平成も令和へ。平成の時代に様々な車がデビューしました。そのの中でモデルが消えていく車もあれば復活した車も。マークXも生産終了。エスティマ・パジェロ・キューブ…。名前を変更して残る車はいますが、そのクラスで一時代を築いた車が消えていくのは寂しいものですね。

第2位 煽り運転・スマホ運転の罰則化
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この画像は先日高速道路で煽ってきた車です。あれだけ厳しくなると言っているのに煽るという。ドライブレコーダーは急激に普及しているのでそろそろ煽ると通報されることぐらい考えないといけないのですが…。昨今煽り運転をする車が急増していたので私としては安心材料の一つですが、完全になくなることはないでしょうね。またスマホもBluetoothが接続されるようになっている車が増えているはずなのに電話機能ではない機能を使うことで事故が増加しているのは残念です。ゲームや漫画を見ながら運転って私にはあり得ないんですが…。

第1位 高齢者ドライバーの逆走・事故多発
自動車という便利な道具をやはり人は手放せることはできません。しかし、衰えていく身体機能に車はそれを補う術がありません。政府がやっと自動ブレーキを制度化することを発表しました。しかし、その車が普及していくにはまだまだ時間がかかります。ニュースでよく見る車はどちらかというと旧式のモデルか、安価な軽自動車が事故の原因になっています。経済的な問題も絡んでくるだけに技術の発展が進んでもまだ当分の間は解決は遠い気がしました。

今年は、自分の生活のことは触れることがないぐらい自動車の話題は尽きませんでした。どうしても暗いニュースが多くなったのは残念ですが、来年は明るい話題が少しでも増えるといいなと思います。

Posted at 2019/12/26 22:53:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今年1年を振り返る | 日記

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