こんばんは。
最近、みんカラ放置気味のI・DA・TENです。
コメントいただいた皆様、返信遅くてすみませんでした。
ついにお盆突入ですが、職場の休みはわずか3日間です。
おまけにコロナの感染拡大と梅雨末期の様な雨で何もできない状況でした。
なんか、日本どうなっちゃうの??
という感じです。
政府の対策もよろしくないし、情報発信も説得力ないし、それでもオリパラは強行突破。でも国民には我慢しろ。
アホらしくて我慢するのも馬鹿らしくなるのもわかりますが、ここ100年で最悪のウィルスと言われるくらい危険なコロナウィルス(特に現時点ではデルタ株)は、ワクチン接種したからといって安心できるものでもなく、年齢も関係なく、いきなり重症化するという情報に間違いはないと思います。
それでも我慢できないからといって動く人はどういう心理なのかは理解できません。
・自分は感染しないという根拠のない自信。
・ただ欲求を満たしたいだけ。
・自分だけ我慢していても世の中が動いていることに対する矛盾。
・政府の言うことをそもそも信用していない。
本当にやむを得ない事情を抱えている方々もいると思います。
私も県を跨いだ移動をしなくなったら、仕事ができませんから、これだけはやらざるを得ません。
しかし、これだけの人が動き続けるのも理解に苦しみます。
やはり、動くなと言いつつ、オリパラやってしまったことに対する不信も大きいでしょう。
政府はロックダウンは効果が見込めないということを言ってやるつもりもないですが、しっかり説明してルールや保証を決めて実行すれば、日本なら成功すると思いますがね。
ただ、何回かやらなきゃならんでしょうが。
そういう暗い話はおしまい。
本日は、クンタッチの復活です。
ご存知の方も多いでしょうから、詳細を書くことはしません。
しかし、50周年とは驚きました。
自分も年を取ったなあと実感。
どこから見てもクンタッチ。
ドアもシザースドアですね。
インテリアは、完全に時代の流れで、外観程は昔を感じませんが。
ちなみにATでマイルドハイブリッドだそうな。
最高時速が気になりましたが、355km/hというのは、昔と違ってちゃんと出せるスピードなんでしょうね。
スーパーカー世代にとっては羨望の的だった車の復活は嬉しいですが、所有する可能性が無いので眺めるだけでしょうね。112台限定となると仙台で見ることはなさそう。
個人的にランボルギーニではイオタが好きでしたが。
さて、昔のクンタッチの逸話は継承されているんだろうか??
①車庫入れの時には体を乗り出して後方確認
→バックモニターあれば不要かな? でもモニターはなさそうだから後付けか?
②意外と空力悪かった。
→今の車はエアロ無くても良いはず。
③クラッチ交換にはエンジンとミッション降ろさなきゃいけない構造だった。
→ATだからクラッチ交換不要
「今のランボは、アウディだから好かん」という人もいるでしょうが。
あの当時とメーカーや資本が別の国に移っている事例はたくさんあるから個人的には気になりません。
そのアウディだって、VW、ベンツ、ポルシェの企業グループの1つですからね。
BMWとオペル以外はほとんどドイツメーカーは同一資本ですし。
イタリアなんかほとんどフィアットグループだし。
日本も日産と三菱とホンダ以外はトヨタの資本系列に組み込まれてきました。
これはもっと進むでしょうね。
それにしてもこんなスーパーな車がこんなEV化が加速する時代に出ただけでも奇跡かも。
と、思うのでありました。
おしまい。
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Posted at
2021/08/15 23:56:13