
梅雨明け宣言され、夏休み期間突入になるので、登山客などで賑わう前にクリスタルラインから大弛峠をアタック。
通過地点の道の駅も寄り道したいので、営業時間に合わせて出かけました。
中央道勝沼ICから甲州市塩山のフルーツラインへと進み、牛奥トンネル付近の牛奥見晴らしの丘展望台で夜景が見えそうな方向などをチェック。
夏の夕涼みドライブをして、愛車と夜景の写真撮影をするのは如何でしょうか。(笑)
さてと本題に戻し、クリスタルラインの東の出発地点で、道の駅みとみ、道の駅まきおかに立ち寄り、スタンプをゲット。
みとみでは、朝の9時に気温が22度と涼しくてクルマの窓を全開でした。
まきおかで、大弛峠への道路状況を確認してから出発。
途中で、琴川ダムと人造湖の乙女湖を見物。
いよいよ、林道川上牧丘線です。
山梨県側は、完全舗装され、すれ違い困難な狭いところが少なくて走りやすいですね。
ナビで45分かかると表示されていましたが38分で峠に到着。
燃費には最悪な完全なヒルクライムコースでした。
平日の10時半過ぎで、駐車場は満車のため、長野県側の未舗装林道部分に駐車しましたよ(^^;)
長野県側は、未舗装で狭い林道のままだと言われていますが、そんな雰囲気です。
「自動車一般道で行ける日本一高い峠」と言われる大弛(おおだるみ)峠は、山梨県と長野県の県境にあり、標高は2,365m。
さらに、夢の庭園に歩き出したのですが、急こう配で息も切れ切れで、肌寒ささえ感じました。
庭園の入り口あたりで後ろを振り返ると駐車場から200~300メートルほど登っているようです。
この上まで行かずに、引き返しましたぁ~。(^^;)
駐車場に戻り、外気温を見たら、なんと15度。
肌寒いわけですね。
帰りは、すべて下り坂なので、ブレーキの感触とパドルシフトによるシフトダウンを織り交ぜた減速をテスト。
フットブレーキだけに頼らず、シフトダウンで4速、3速を多用すれば荷重移動もすんなりです。
先ほど通過した琴川ダムのところから再び、クリスタルラインに入って、乙女高原まで行ってみました。
ここから先は、荒川線を経由して清里まで行けますが、次回に残しておきます。
元に引き返して県道に戻り、笛吹川フルーツ公園まで快適なツーリング。
標高が下がると気温はグングン上がり、麓は35度でしたから、3時間足らずで気温差が20度も・・・。
笛吹川フルーツ公園で休憩し、走行距離を見ると・・・・・。
一般道を走って帰ることになりました。(笑)
Posted at 2017/07/20 20:41:47 | |
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