バッテリーグリップのラバー剥がれ

CanonEOS7D用バッテリーグリップBG-E7は、取り付けて3年経ちました。
使わない日は無いんじゃないかというくらい、あらゆるシーンに持ち出してはガシガシ撮ってきました。
縦でも横でも、カメラの安定に役立っているバッテリーグリップは、常に手が触れる箇所に磨耗や剥がれが出始めました。

特に気になるのが底部の角の辺り。
ラバーが伸びているのか、端が剥がれていないのに中間が浮き上がってしまっています。

いっそラバー張替えの修理でもと考え、カメラ屋さんを通して修理見積もりを取ってみましたが、最低でも7～８０００円くらいは掛かりそう。
買えば１５０００円くらいのグリップに、インチキグリップなら二つ買えそうな金額はちょっと・・・・

同じ金額出すのなら、次期ボディ用のグリップ代にとって置こうということで、今回は諦めました。


↓　でも諦めが悪いのでこうなるのです。