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公民館の玄関に付いているセンサーライトは、2007年に取り付けたハロゲンランプの物です。
２灯あるうちの一つが球切れし、もう一方もいずれは切れるでしょう。
バルブ交換すればもう少し使えるかもしれませんが、屋外で10年も使えばいい加減寿命も近いんじゃ？

今どきハロゲンというのも何なので、ソーラーのLEDタイプにしました。

今まではコンセントの電気で動いていましたが、これなら太陽光の充電だけで稼動でき、今後の電気代が掛かりません。

サクッと外して新しいセンサーライト付属のブラケットをネジ止め。

もうちょっと上に付けたかったけど、このブラケットに本体をマウントする時に、上からスライドさせてはめ込む形状なので、その分の空間を確保する必要がありました。

ソーラーパネルはもっと日が当るところが理想だったけど、残念ながら適した壁面は無くここにそのまま付けました。

後は適当に角度を調整し、暗くなってから点灯テスト。

センサーの感度は今までのハロゲンタイプの時のほうが良かったみたいで、センサーの仕様上玄関に真っ直ぐ近寄ってくる人をなかなか感知できませんが、ある程度付近まで来れば光ってくれるので問題無さそうです。

LEDの明るさの方は、遠くまで照らす能力はやや弱く、拡散させて付近をフンワリと照らす感じ。
玄関前の段差のあたりはちゃんと照らせるので、角度調整をうまく使って光が欲しいところに光を届けることが出来そうでした。