兄が愛用していたEOS-3を借りたので、早速試し撮り。
当時物のズームレンズも一緒に借りましたが、今回は自前の高画質ラインナップ総動員で。
画質よりも気になるのは、現行機種には存在しない視線入力のAFです。
一応キャリブレーションを5回くらいしてみたけど、迷いなくスパスパ決まるのは気分がいいです。
何でなくなっちゃったんだろう・・・・
多点AFポイントを自在に操るなら、この視線入力はかなり使える機能です。
ポイントが増えてきた今こそ必要な機能だと思うのです。
使ってみてわかったのは、動体に追従したい時には視線入力では追えないということ。
確かに、撮影中はメインの被写体ばかり見ている訳ではなく、下に出てくる設定値や周辺の見切れ、構図や全体の傾きなど、ファインダー内をグリグリ見回していることを考えると、四六時中視線を追ってAFポイントを動かすようなロジックには出来ないという事は理解できます。
でもやっぱり、視線入力はキヤノンならではの機能の一つとして、デジタル時代に復活して欲しい機能の一つであることには違いはありません。
↓その他の写真はフォトギャラリーにて
https://minkara.carview.co.jp/userid/121373/car/131810/4811292/photo.aspx
Posted at 2019/01/04 00:14:53 | |
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