
EOS50Dを購入した時に同時購入したコンパクトフラッシュ(CF)は300倍速の4GBでした。
今回の
EOS7Dへの変更では、CFはしばらく据え置きで済まそうかと思っていましたが、
予備に持っていた133倍速のCFでは50Dの快適な動作レスポンスがまるで活きず、連写撮影だけでなく、撮影後のチェックなどのちょっとした場面でもトロい思いをしなければなりません。
こんな状態で次の持ち主に渡しても面白くありません。
ここまで26000ショット以上を共にしてきたオーナーとしては、今後も50Dはやっぱり快適高速な連写マシンじゃないと!
と言うことで、これまでの300倍速4GBはこのまま50Dに入れておくことにしました。
今度のEOS7Dは50Dよりも画素数が増え、CFの容量には更に厳しい条件で、それは読み書き速度に対しても同じ事がいえます。
今までの使用パターンをふり返ると速度的には満足していたものの、4GBの容量では
足りない場面が何度か有り、CFがいっぱいになるとノートPCへデータを読み出したり、予備のCFに入れ替えたりする事がありました。
今度買うなら、こういった記録メディア関連ではトップクラスのサンディスクにしようと思っていたのですが、やはり良い物は価格もお高めで・・・・
で、やっぱり手の出しやすいトランセンドにしました。
多少サンディスクより実効スペックが劣る事もあるようですが、ネット上の評判を見ると7Dとの組み合わせは良いようで、速度もしっかり出ているようです。
何より今までのCFと同じメーカーと言うことに、これまでトラブル一つなく使ってきた信頼感もプラスになりました。
まぁ、なんといっても価格が低め(同等スペックのサンディスクより4~6000円安い)なのが決め手ですが。
価格.com最安値の店を探したら、前回50Dを買った店と同じだったので、またそこから買いました。こういう点も、一度買ったことのある店だと安心感があります。
速いCFほど、RAW+JPEGの連続撮影でバッファフルまで撮ってからの復帰が素早くて快適。JPEGのみの撮影ともなると、カードフルまでずっと撮れるんじゃないかというほどの勢いです。
Posted at 2010/12/29 23:45:18 | |
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