
話がやや前後しますが、先の「EF50mmF1.4USM」が届くころの出来事です。
現在使っているカメラバッグには、サイドポケットが一切無く、前面の収納部か本体内に小物を入れるしかありませんでした。
サッと取り出したい物や、レンズだったりコンデジだったりとその時々で入れるものが変化する時など、何か入れるものがあると便利で、バッグの横に小物入れを括り付けていました。

今回は新たにレンズを迎え入れるためにと、その小物入れに代わって、安っちいウエストポーチを括り付けました。
ためしに一つ付けてみて、具合が良さそうだったのでもう一つ。
両側に付いてみるとそこそこバランスもよく、色や素材感の違いもそれほど気にならなくなりました。
今現在の収容物は、カメラボディ「EOS7D」+「BG-E7」に標準ズーム「EF-S17-55F2.8」。
交換レンズは「EF-S10-22F3.5-4.5」「EF35F2」「EF40F2.8」「EF50F1.8」「EF70-200F2.8L」と新たに加わったエクステンダー「EF2xⅢ」と「EF50F1.2L」。
アクセサリーは「スピードライト600EX-RT」です。
ほかに、充電器、PLフィルター2種、NDフィルター3種、予備の単三乾電池10本。
手袋、綿棒、レンズ液、レンズ紙など。コンデジも隠し持っています。

コレだけ詰め込むと重量はかなりのもので、結構ズッシリと来ます。
試しに重さを計ってみたら、体重計で約10キロ。
そんなに無いようでズッシリです。
ショルダーベルトの接続部は、当初より金属製で強度がありそうと踏んでいましたが、こんなに重くなるといつ突然壊れるかわからないので、接続部はワイヤー2本掛けでもしもに備えています。
こんなに全部持ち歩く必要はあるのか?という疑問もありますが、今後使用パターンを見て「EF35F2」「EF40F2.8」「EF50F1.8」はどれか一つに絞るかどうか。
ただ、この3本はどれも小さく軽量なため、バッグの軽量化にはほとんど影響しません。
機材が少々大きく重くても気にせず扱っていますが、もともと細身で筋力は無い方なので、コレだけ担いでいればもうちょっと鍛えられて筋肉が付いても良さそうなものですが、残念ながらそんなに筋肉は付いていないようです。
Posted at 2012/10/23 00:10:34 | |
トラックバック(0) |
写真___デジタル______ | 趣味