くろネコのブログ一覧

いつものクルマ屋さんに預けて一ヶ月。
レガシィB4の車検が終わり、昨日の午後に引き取ってきました。

通常の車検整備のほか、タイミングベルトとウォーターポンプの交換と、その時に発覚したヘッドカバーのオイル漏れとホースからのクーラント滲み修理。
排気管の遮熱板交換など、今回はメニューがいっぱいでした。

更に、以前から曲がる時に異音を出していたセンターデフの交換まで加わって、けっこうな出費になってしまいました。

床にタイミングベルト関連とパッキン類、ローラー・テンショナーなど、床に実際の配置を再現。
なんだか遺跡で発掘した人骨を並べて復元しているみたいです。




そしてこれが問題のセンターデフ。
どうやら走行距離が増えてくると、センターデフに組み込まれたビスカスLSDに不具合が出るようで、検索してみるとネット上でも同様の事例が出てきました。

幸い、トランスミッションを取り外さなくても交換が出来たようなので助かりました。
もしもトランスミッションを下ろすのなら、ついでだからとクラッチ関係も全交換と行きたくなってしまいます。

絶対にこれだと言う確信は無かったのですが、ネットで見た情報と、起こっていた現象からセンターデフで間違いないだろうと見込んでの交換でしたが、交換後は以前のような曲がる時のガタガタいう振動と減速感は全くなくなり、スムーズに異音なく曲がることができるようになりました。

いったいこのセンターデフに何が起こったのか？
そのうちメカニックさんと一緒にこのセンターデフを分解して、中を観察してみようと言うことになっています。

今日は会社のメンバーでカート大会でした。
去年の大会は雨で中止になってしまったので、コース上を走るのはけっこう久しぶりです。
まぁ、日程は数週間前からわかってたんだから練習しておけって話なんですが・・・・

今回は参加者が少なく、たったの６人。
５分間の走行時間中、３ラップ程度の計測ラップの平均タイムで競われるルール。
体重別のウェイトハンディキャップもあり、勝負は拮抗するように調整してあります。

結果は６人中４位かな？年々順位が落ちていくのは何故？？

優勝したのはベンツのオニイサンで、ハンディキャップの適用を抜きにしてもタイムが速かったようです。
写真は優勝を確信したのか、喜びをいっぱいに表現しながらコントロールラインを通過する姿。

この時点ではまだタイム集計も行われていなかったのですが、確実な手ごたえでもあったのでしょうか？(笑)

くろネコセリカは１９９４年６月登録です。
製造されて１８年が過ぎ、走行距離は２８６０００ｋｍを越えたあたり。
このセリカもまもなく車検の満了を迎えます。
車検を通せばまだ走ることはできますが、ボンネットやルーフなど塗装の劣化がかなり進み、多少磨いた程度ではもう復活できないところまで進んでいます。

同じく車検を迎えたレガシィB4は、１０万キロを越えてタイミングベルトの交換や排気管の修理、果てはセンターデフの不具合修理などと、通常の車検整備とは別にいろいろとお金のかかるところにはしっかりと手をいれ、今後の走行も快適にこなしていける状態を取り戻して行く方向性で進めています。

どうしたらいいのかかなり迷いましたが、ここで決断しなければなりません。
明日はレガシィの車検＆修理が完了し、クルマ屋さんに行って受け取ってくる段取りになっています。

日曜日に空港で飛行機写真を撮る合間に、ちょっとネコのいる公園へ。

実は久しぶりです。
前に来た時はネコの姿が確認できず、実際に猫たちに触れるのは二月半ぶりくらいです。

あんなにコロコロしていた猫なのに、春を過ぎてゲッソリと痩せていました。
あれは過酷な冬を越す外ネコには必要な「装備」だったのでしょうか。

さすがに久しぶりなので近寄っても警戒されていましたが、なんとなくこちらを覚えていたのか、カメラに見覚えがあるからなのか、パチパチと写真を撮っているうちに触れるようになりました。

ムクッと起き上がり、草むらで寝ている別のネコを枕にして眠りだしました。
かなり平和です。

枕にされてしまった先に寝ていたほうのネコは、撫でても触っても足を掴んでも、全く気にもせず目を閉じていました。

このネコが寝ている写真を撮りながら、わがカメラEOS7Dは３万ショットを達成しました。

芽が出て双葉が広がったヒマワリの苗は、途中で茎が折れてしまったのもあって以前よりポットが少なくなっていますが、その後も順調に育っています。

もうそろそろ地面に植え替えても良さそうかな？
でも水分がなくなってくるとすぐにやる気をなくしてしまうので、このまま植えてしまうのもなんだか心配。

もう少し様子を見て、今週末あたりに定植しようかなと思っています。