くろネコのブログ一覧

断水に苦しむ地域がある中、なかなかネタに出来なくて保留になっていた水道ネタです。

畑の水撒きに洗車にと大活躍のホースですが、長年使ってきたのでもうボロボロです。
一昨年の春先にも「今年は交換」と考えていたのに、そのままもう２年引っ張りました。

表面は擦り切れ、中の耐圧繊維が表面に出てきています。
部分的に硬くなって曲がることが出来なかったり、曲がったまま伸びなかったり。
特にノズルの手元は膨らみ始め、いつ破裂してもおかしくない状態です。

ということで、新品ホースを買ってきました。

この際なので、接続カプラーとノズルも新調。
プラスチックのノズル＆ホースリール付きセットの方が安いのですが、リールの耐久性には疑問を感じるし、ホース内径もやや細めな１２ｍｍのものがほとんど。

単品の耐圧ホースの中でも内径15mmで曲げや捻じれに強いタイプをチョイスし、水漏れの心配の無いようリールも無し。
砂噛みや割れにも強いシンプルな金属製ノズルと組み合わせました。

水流も十分あるし、ノズルの動作も出方も滑らか。
これで今年は快適な洗車が出来そうです。

梅雨明けはまだなんでしょうか？
雨の日が中途半端に続いています。

フロントガラスのワイパーの拭きがなんだかよくない・・・・
よく見てみたら、中間のあたりで切れ始めていました。
ということでラバーを新品交換。

ガラスももちろん撥水派ですが、だからといってワイパーが要らないわけではありません。
きちんと撥水処理しておくと、ワイパーを作動させた時に払拭範囲以外の水滴も巻き添えになって飛んでくれるのが快適です。

新しいラバーはビビリも出さず、小雨でも軽快なワイピングをしてくれました。

これはレガシィB4から取り出したセンターデフです。
旋回時の異音を解消するために交換しました。

果たして異音の原因はなんだったのか？
そもそもビスカスLSDって中がどうなっているの？

メカニズムに対する興味は尽きません。
せっかくなので分解して中を見てみることになりました。
メカニックさんもノリノリです♪

↓分解の様子は整備手帳で

ハイドラを立ち上げると、エリア前方にかじゅんさんのレガシィの機影を発見。ロックオンするべく追跡を開始。

相手も背後に迫ってくるのを察知したのか、申し合わせたように空港の方向へと逃げていきます。
遅いセレナに道を塞がれている頃、なぜか着陸したはずの飛行機が上昇して旋回していく様子が？

やがてかじゅんさんの機影は空港付近に到着。
こちらも遅れて空港付近の駐車場に到着しました。

いつものようにクルマの話をしたり、飛行機を撮影したり

駐車場でクマバチをマクロ撮影したりして遊んでいましたが、夕方にはパラパラっと通り雨が落ちてきて解散になりました。

さてもうすぐ離陸の時間。
かじゅんさんは帰ってしまいましたが、せっかくなので離陸も撮っていこう。
駐車場を移動して撮影ポイントへ。

霞んだ空で効果も怪しいところですが、念のためPLフィルターも装備。
脚立も持って向かってみると、滑走路の方向に大きな虹が出ていました。

絵になるキレイなアーチとは行きませんでしたが、さっきの通り雨の贈り物。
離陸と虹が重なる珍しいシーンが撮れました。

「まずリヤバンパーを外すんだ！」
これはセリカ乗りの合言葉です。

この７月で車検が切れ、ナンバーが外されたセリカの姿。
あれからどうなっているのだろう？


セリカを預けたクルマ屋さんに行ってみると、セリカはそこにありました。
ナンバープレートが外され、テールランプやリヤバンパーも外されています。

普段いくら洗車していたとはいえ、こういった手の入らない箇所には汚れがたまり、時間の経過を感じさせます。
バンパーのリインホースメントにも錆が見えましたが、肉厚のある鉄板なので、穴が開くほどではありません。
幸い、ボディパネルの繋ぎ目には錆が無く、致命的な腐食はありませんでした。

前に回ると、フロントバンパーも外されています。
こちらは以前自分でも外して磨いたことがあるので、だいたい予想通り。
ちょっとしたボルトの錆などはあるものの、フレームはしっかりしていて問題なさそう。


さて、セリカが預けられているのは、いつものクルマ屋さんの別棟にある板金工場。
一旦車検は切らし、ボディリフレッシュが完了してから車検を通す予定です。
お願いした納期は車検込みで１０月中ごろ。
１１月初めのセリカのイベントには乗って行きたいので、それまでには仕上げて欲しいと。
あり得ない納期設定に２度聞きなおされましたが、１０月中旬でOKです。

波波のありがちな塗装肌よりテカっとヌメヌメ光るのがいいな♪
ここにエクボが・・・サイドシルの凹みが・・・・錆の処置をお願いしたい。
バンパーとボディの色は完全一致でヨロシク！ドアミラーいじくってますんで。

いろいろと細かい注文を並べて申し訳ないですが、時間はたっぷりありますので、ジックリやってください。

と言うことで、スローペースなセリカのボディリフレッシュがスタートしました。
途中工程も見せてもらえることになっているので、作業に進展があったらまたレポートして行こうと思います。