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くろネコのブログ一覧

2013年12月11日 イイね!

APSってなんだろう?

APSってなんだろう?リサイクルショップのジャンクカゴで、謎の物体に遭遇。
「APS AUTO TELEPLUS 2X」

2倍のエクステンダーであることは想像が付きますが、APSって?
今は無きアドバンスト・フォト・システム????

ビニールに包まれていて中が確認できず、一旦は買わずに帰ってきましたが、ネットで調べてみたらケンコー製のM42マウント用2倍エクステンダーだということが分かってきました。
「AP」がアサヒペンタックスを表わしているのでしょうか?

そうだと分かればこっちの物。
中の状態が確認できませんが、カビだらけでもいいつもりで買ってみました。

中は残念ながらカビの発生は無しで、少し拭いたらキレイになりました。
絞りピンを押す機構が備わっているので、自動絞りが有効です。

果たして実用になるのかどうか分かりませんが、普通にSPで撮影してみるだけでなく、M42→EFマウントアダプターでEOSに付けてみたりしても遊べるので、多少は活躍の場が出てくるかもしれません。
2013年12月10日 イイね!

セリカのボディ塗装にはこれを使う

セリカのボディ塗装にはこれを使うこの間、セリカのボディリフレッシュを見に行ったときに、いろいろと道具を見せてもらいました。

お気に入りのスプレーガンが二つ。
カラー用とクリアー用で使い分けているとか。
メタリックやパール、ソリッドカラーなど、ノズルの口径や形状の異なるものを使い分け、手元でエア圧の微妙な変化もメーターで確認できるようにしているそうです。

このメーカーのガンが高性能だからとか言うものではなく、これは感覚的に自分の意思とシンクロできるかどうかがポイントだとか。
なので、これとは違うメーカーのガンが一番だという人だっているはずだということです。

下地さえしっかりしていれば、一気にノリノリで吹くことが出来るけど、下地に曖昧な部分があったり、不安な要素が残っていると、最後の仕上げ吹きにまでその良くない余波が付いて回るみたいです。
結局いろいろやってきた結論は「下地がどのくらい完璧に出来ているか」に掛かってくるというところなんでしょうね。

広範囲を吹く大きなガンの他、小回りの利きそうなタイプも。
こちらは軽量でカップの向きも自由度があるので、入り組んだ部分や小範囲で済ませたい補修など、場面に合わせて使い分けしているそうです。

そして塗料の保管室。
棚にズラリと並んだ姿は圧巻です。
メインで使う基本色や、流通ペースの速い人気色は大き目の缶で、使用頻度の少ない色や調色用の塗料は小さめの缶。
さすがに開封して長期間経ったものだと溶剤分の揮発などで、重量管理の調合比率の精度が落ちてしまうので、できるだけ早く使い切れるよう管理しているそうです。

その棚の横のスイッチは?何かと思ったら、これを押すと各段に仕掛けられたシャフトが回り、そのシャフトから回転をもらって塗料を攪拌するような仕組みです。
全部の缶に取り付けられた取っ手のアタッチメントにはその攪拌する機構が備わっていて、スイッチONで全ての塗料が攪拌されます。
毎日最低一回は攪拌を行い、塗料が均一に混ざったコンディションをキープできるように気を付けているとの事。

今回セリカに吹かれるシルバーは、棚の真ん中辺りにあるシルバーを基本に、いくつかの色で調色されたものを使います。

これまで見てきた下地作りの入念さや、道具の手入れ、塗料の管理を見る限り、その仕上がりへの拘りは素人の考えている遥か上のレベルを目指しているのがよくわかります。

セリカの塗装をプロに頼んでよかった、この人たちにお願いして良かったと、車が仕上がる前から実感できるような、プチ見学でした。
2013年12月09日 イイね!

やっぱりハンドルで遊びたい

やっぱりハンドルで遊びたい先日届いたグランツーリスモ6です。

最初は普通のコントローラーで遊んでいましたが、やっぱり操作感がぎこちなくて楽しめません。
少々面倒ですが、ハンドル型コントローラーを出してきて遊びました。

GT3のころに買った古いタイプですが、ハンドルの青いラバーがベト付く以外はまだまだ使えるコントローラーです。
やっぱりハンドル型のほうが運転もしやすいし、ドライビングが何倍も面白いですね。

写真はグランツーリスモ内のフォトモードで作りこんだ、鈴鹿のシケインを走り抜けるセリカの姿。
ゲーム内のフォトモードも充実していて、カメラアングルや絞り、シャッタースピードなどを自在に変化させて、お気に入りの一枚を撮影することが出来ます。

設定は焦点距離85mmでF2.8。車が走ってくるというのに、コース上に這いつくばっての撮影なんて、現実には不可能なアングルだったりします。
2013年12月08日 イイね!

高感度で飛行機撮影

高感度で飛行機撮影ちょっと風邪気味なのですが、休日にジッとしていられない性分なので飛行機撮影に。
寒い中あまり外にいたくないので、無線で飛行機の動きを察知しつつ、できるだけ車から降りてすぐに撮れるようなポジションを狙いました。

夕方五時はもう日が暮れて夜間撮影みたいな状態。
目標物に向けて機関砲を撃っているボーイング機が撮れました(違)

明るい単焦点レンズEF50mmF1.2Lを付けて、感度もISO3200に設定。飛行機の照明とAFポイントが一致すると測光が暴れて意図から外れてしまうので、普段の「評価測光」から「中央重点平均測光」に変更し、-1.66段の露出補正を入れて手持ち撮影。

同じくEF50mmF1.2Lで-2.0段の補正。こちらはISO800です。
AFでピントを合わせてもなんだかシャキッと来なかったので、ライブビューの拡大を使ってマニュアルフォーカスでピントを合わせてあります。

その後レンズをEF70-200F2.8LⅡに付け替え、手持ちの流し撮り。
また感度をISO3200に上げ、絞り開放で-2.66段の補正。それでも1/15秒のシャッタースピードでしたが、レンズの手ブレ補正モード2(流し撮りモード)に助けられて、そこそこカッチリと撮れていました。

いつもならノイズっぽいのがイヤでこんな高感度は使わないようにしていましたが、リサイズしてしまえばノイズも気にならないレベルになるし、ブレて失敗ショットになるよりもしっかりと撮れていることのほうが重要なので、あまり毛嫌いせずに使ってみようと思いました。
2013年12月07日 イイね!

週末のセリカ

週末のセリカボディリフレッシュ中のセリカはどうなっただろう?
このところは毎週末に見に行くのが日課です。

見に行ってみると、ドアミラーやドアハンドルの下地が進められていました。
前から見に来ていて、このドアミラーの姿がどこにも無かったので心配していました。
何しろこのドアミラー、小細工の入った特別仕様です。

古い塗装をペーパーで落としていくうちに、なぜかパテが出てきて「何だコリャ?」と思ったそうですが、まさか形状が少し変えられているなんて思いもしなかったそうです。

ボディの方はまだ修正が続いているようで、いくつか研ぎなおされたところがありました。
とことんこだわって仕上げてくれているようです。

今回の目玉はこのボンネットの裏の仕上がり!

シットリ艶やかなグレーで仕上がったボンネットの裏は、新車をも越える極上のクオリティです。
それこそ、ちょっとキレイ過ぎるんじゃないかとさえ思えますが、ツルっとしているほうが汚れが溜まらず清掃もしやすいし、この輝きは言うことありません。

ボンネット表面の複雑なデザインは裏もそのまま。
S字に光のうねりが走る様子を、こうやって裏側からも楽しむことが出来ました。

はたして表はどんなに艶やかに深みのある光沢に仕上がるのだろう?
このボンネットの裏側を見ているだけでも、その仕上がりへの期待感がグングン高まってきます。

プロフィール

「キュウリ 種採り用 http://cvw.jp/b/121373/48690390/
何シテル?   10/02 22:59
30年ほど前に飼っていたネコです。今はもういませんが、とても思い出深いネコです。 走り仲間と無線交信しているときから「くろネコ」のニックネームを名乗っていまし...

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