くろネコのブログ一覧

今年植えた苗のうち、そこそこ収穫ができたのはナスとキュウリだけで、ピーマンやトマトは不作でした。

一緒に植えたパプリカも一向に実が付かず、終わりのほうでやっと付いた実が赤く色付き収穫の時。
一度枯れかけて倒れていた茎が復活した部分だったので、横に倒れたままでした。
よく見ると、パプリカの実で茎を支えているような・・・・

収穫したパプリカは炒め物の具材として食卓へ。
無事に美味しく頂きました。

今年の春に購入したブルーベリーが紅葉しました。
夏には果実を食べ、秋には色付いた葉っぱも楽しめるなかなかの優れものです。

本を読んで紅葉することは事前に知っていたわけですが、想像していたより赤々と鮮やかな色合いです。
まだ木が小さいので葉も少なめですが、年数が経ちだんだん葉っぱも充実してくるともっと見応えのある紅葉になるんだろうな。

鉢に植えたので、玄関の横に移動しました。
冬の間は雪にやられないよう、軒下に引っ込めておこうと思っています。

いつも球根を植えるころに買いに行くと、売り切れが目立って選択肢が限られるので、今年は早めに買って置きました。

去年植えた球根は、春先に何者かに全部食べられてしまったのでストックはゼロです。

花壇では初夏に植えた花がまだ咲いているので、実際に球根を植えるのはもうちょっと先にするつもりです。
今回のも食べられてしまわないように、ちょっと深めに植えようかと考えています。

２世代前とはいえ、高速連写機のフラッグシップとしてキヤノンの頂点に君臨していたEOS-1DmarkIVを、早速飛行機撮影で試してみたかったのですが、撮影に行けたのは夕方の離陸便のみ。



夕方の６時ともなると、もはや完全に夜です。
真っ暗の中、飛行機とターミナルビルの明かりをどのように追いかけられるのか？
フラッグシップ機に相応しい過酷な条件で試し撮りとなりました。

こういった暗いシーンでも、ある程度アテになる光源があればAFが迷うことはありません。

また、流し撮りの連写でもミラーがビシッと戻るためファインダーで動体を追うのが快適です。
カメラはズシッと重いですが、各種動作はとっても軽快でカチッと正確に動いているのがよくわかります。

真っ暗な遊歩道、プッシュバックの始まったタイミングで、走ってようやく撮影ポイントに辿り着くようなバタバタした状況だったけど、特に迷うことなくカメラの設定も出来、撮影も思い通りに出来たことが、何よりこれからの相棒の一台として信頼できそうな手応えとなりました。

先日の紅葉の滝の写真は、キタムラにプリント依頼していました。

サイズはA3ノビ。
一眼レフカメラで撮影したアスペクト比と同じなので、上下左右にプリントできない領域が出なくて使いやすいサイズです。

来月始めの地区の祭りに写真を出展するよう言われていて、実はこの前の水面やサギの写真をプリントして提出したのですが、いまいち気に入っていなかったので今回の滝の写真を追加。

展示するには額が足りないので、もう二つ買ってきました。