くろネコのブログ一覧

ついうっかり・・・・
しばらく封印していたはずの、ヤフオクの扉を開けてしまったようです。

届いたのはM42マウントのアサヒペンタックス
スーパータクマー　24mm　F3.5

今まで28mmは持っていたけど24ｍｍが無くて、欲しいなぁと思って見てみたらポロッと出てきてしまいました。

状態も良好で前後キャップ付。

28ｍｍF3.5や、55ｍｍF1.8よりひと回り大きいその姿は、なかなか立派な外観です。

紅葉や栗など、秋らしさを感じさせる何かを探しに。

池には白鳥の姿は無く、みんな田んぼに出かけているようです。
そこにいたのは大量の鴨と一羽の白サギ。

白い鳥には違いない。

続いて、前回R2で新しいPLフィルターの試し撮りに来た山へ。


この間、栗のイガが少し見られたので、今回は拾えるかとやってきましたが、落ちているのは空になったイガだけで、栗はすでに誰かに拾われたあとのようです。



結局、スゴイ大きさのキノコを見つけただけでした。

今夜は公民館で定例会です。

夜はずいぶん涼しくなったこの頃。
白鳥が飛ぶ声が聞こえ始めました。
まだストーブをつけるほどではありませんが、だんだん冬の季節が近づいているようです。

ネタに困った夜はカメラを引っ張り出してきてネタにする作戦です。
（↑そういうことだったのか！）

昨日のEOSに続き、今夜はキヤノンFDマウント機の空シャッターを切ってみました。

一番手前のシルバーのAE-1は、ジャンクカメラの道に入ってしまった最初の機体でした。
このカメラのシャッターを切れば、分解清掃の時にフレキ基盤を壊してしまって、一時は全く動かなくなってしまった状態を乗り越え、執念で復活させたあのころが思い出されます。

と語りたいところですが、マグネットの貼り付きでシャッターが切れてくれませんでした。

同様の症状で奥のA-1もシャッター切れず。
底蓋を開けてマグネットの貼り付きを解除したら動き出しました。

FD機で最も稼動の多いのは、やっぱりNewF-1です。
ファインダーや操作系、信頼感など、使い心地は別格です。

プラスチック時代のT50や、いつの間にか増えてきたFT-ｂ系。
同形状ながら実はFLマウントのFTなど、何だかんだで10台ありました。

我が家のフィルムEOSを引っ張り出して、空シャッターを切ってみました。

一番手前がCanon　NewEOSKissで、最初に購入したカメラです。
全てはここから始まりました。

世の中がデジタルに移行している中でも、しぶとくコイツで撮っていたわけですが、レンズがどうとかディープな世界を知ることなく平穏に使えていた気がします。

奥のEOS-1シリーズはよく稼動させていますが、中列のEOS55とEOS10、EOS650は実際の撮影に投入したことがありません。

いつもシャッターが不調だったEOS55も、今夜の空シャッターではトラブルを出さず。
そのうちこいつらも使ってあげようかな？