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我が家のクルマ３台を同じイエローLEDに交換してみて、R2もセリカもいい感じの結果が得られたのに、レガシィB4だけが劣った結果になっていました。

やっぱり思い当たるのは発光面の方向です。
そのまま取り付けると上下に発光面が向いてしまうので、ちょっと手を加えて左右に向くように調整しました。

せっかくなのでもうひと手間加え、再び取り付けしてみたら・・・・

今度はOKです。
左右の広がりや明るさ、路肩の状況の見え方など、本来の性能がやっと出せた感じです。


↓作業内容は整備手帳で
https://minkara.carview.co.jp/userid/121373/car/50091/4562565/note.aspx

自宅の前の方の芝桜は、植え始めてから何年か経ち、育った部分を切り出しては横に植えて、エリアは徐々に広がっています。

路肩にクルマを停車していく人がいるらしく、時々踏まれるのでブロックを置いていましたが、何者かに内側にずらされていました。

芝桜は見事に踏まれています。
誰なんだ？

また踏まれては芝桜の生長に関わるので、ブロックを元の場所に戻しました。

これでもまだ踏まれるようなら、ネットで見たネタのようにセメントを詰めたパイロンでも立ててやろうかな。

R2のイエローLEDフォグ化を発端に、レガシィB4もイエローLED化し、今度はセリカもイエローLED化です。

セリカも以前から黄色いバルブを入れていたのですが、車検の時に片方切れてることが判明して、普通のクリアバルブに片方だけ交換されたままでした。

以前、分解清掃再組み立てしたこともあるフォグランプなので、内部構造はよく知っています（実は自分のみんカラ整備手帳で振り返った）

リフレクター下部は取り付けビスが付く形状で、ほぼリフレクターとしての機能は無く、反射して上に光を回さない構造であるのは何となく分かります。
レンズカットを見ても、レンズの上下よりも中段の左右がメインになって配光しているのが見えてきます。

と言うことは、やはりLEDの光源は上下ではなく左右に振り分けるべき。
HBタイプのバルブと違い、光源の向き調整が出来なかったH3タイプなので、フランジを加工して左右に発光面が向くように手を加えました。

その甲斐あってか、配光も明るさも問題なく、ハロゲンの時と変わらない照度感が得られました。


↓交換作業は整備手帳にて
https://minkara.carview.co.jp/userid/121373/car/25906/4558723/note.aspx

R2のフォグをイエローLEDにするときに、せっかくだしレガシィB4やセリカもLEDバルブに交換してみようと思い、一緒に注文しました。

このタイプの良いところは、取り付けフランジから後ろが比較的コンパクトで、通常のH3バルブの寸法に近いところ。

HBタイプと違い、残念ながら角度調整する機構は持っていないようで、装着すると発光部が上下に向いてしまいます。

レガシィB4のフォグはプロジェクターなので、ひょっとしたら光源の向きの影響が少なかったりしないかな？

と言うことで、とりあえずこのままLEDバルブを装着してみました。
後部形状が小さいので、フォグの裏蓋の取り付けや内部のクリアランスには影響無し。

発光させるとキレイなイエローです。
早速路上に出てみましたが、やっぱりハロゲンの方が明るかったような・・・・

今までもイエローバルブを付けていただけに、特に目新しさもなくただ暗くなっただけ？
配光も狭くなったような感じがするので、やっぱり発光面の向きが影響しているかもしれません。

R2のフォグランプを黄色くしたいと言うことで、新たに取り寄せたイエローLEDのHB3バルブに交換。

発光部は左右に向くように調整しました。
バルブ後部の形状も問題なく、サクッと交換。


発光色は透明感のあるLEDらしいシャープな黄色。
それでいて、無駄に上に光が漏れていない印象なのは、きちんと左右に発光面を配光した効果でしょうか。

降雪、吹雪、凍結路面など、この季節は視界だけでなく路面状況を把握するのに、フォグランプが何かと重宝するシーンが多くあります。
白い雪の路面を白い光で照らしても見えてこない凹凸も、黄色で照らせばコントラストが付いて見えやすくなるのです。

↓交換後の様子は整備手帳で
https://minkara.carview.co.jp/userid/121373/car/222577/4555834/note.aspx