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くろネコのブログ一覧

2018年07月16日 イイね!

S208 試乗インプレ

S208 試乗インプレ昨日のプレオ試乗オフの車の中に、何気なくスゴイクルマが紛れています。

スバル WRX・STIの特別バージョン「S208」です。

通常なら実車にお目にかかることさえ叶わない450台限定のこのクルマを、間近に見るどころか運転までさせていただく機会が得られるとは。

実際の試乗は昨日ではなく、また別の時でした。
今回はその時の印象を写真を交えてご紹介。

2Lターボ+4駆というとこのセリカも同じグループに分けることが出来ますが、大抵はランエボやインプレッサより運動性能で負けていたので、現役当事はライバルと言うほどでは見られていなかった気がします。
4ドアセダンにターボエンジンと4駆のレイアウトと言う点では、レガシィB4の方が近いともいえます。

そんなどこか自分のクルマと共通点のあるS208ですが、乗ってみるとボディの大きさを全く感じさせない軽快なハンドリングとスムーズなエンジンフィールで、高性能と引き換えに何かをガマンさせるような無理強いはなく普通に乗りやすい印象です。

ドライブポジションも良好で、小気味良くシフトアップ。

でも、シフトアップしていくごとに自分が知っている加速とエンジン回転の関係とズレが生じてきてだんだん不安になってくるのは自分が5MTしか知らないから。
その点が馴染んでくれば、運転操作そのものに不安を感じるポイントは無く、クイックレシオのステアリングは神経質ではなく、ドライバーの意思に忠実。
全体的には骨太ともまた違うような、固さや重さではない感覚はソリッドといった感じです。
思ったとおりに減速するブレーキの仕付けも、切り込んだままに姿勢を作るハンドリングも、全くすべてが余裕のある範囲内での出来事であるという安心感がありました。

スムーズなエンジンフィールは日常域でも高回転でも変わらず、ある意味スバルっぽくない?
普通に走らせる範囲となればアクセル開度なんて10%にも満たない世界です。
「もっと踏んでみたら?」というオーナーの甘い誘惑に、登り勾配でグイッとアクセルON!

凄いダッシュ力と共に、それでも特に豹変することなく高出力ゾーンへ一気に向かいます。

こういったパワフルな走りでも、受け止めるシャシの能力にはまだまだ余裕があるからか、何も不安になることはありません。



ここから先はオーナーだけが味わうことの出来る領域です。
おそらく本領はもっと先にあるのだろうなと、これ以上の領域は想像だけに留めておきました。
2018年07月15日 イイね!

プレオ試乗オフ

プレオ試乗オフショックの仕様変更&O/Hを経て、サスセッティングがバッチリ決まったと言う90さんプレオの試乗会。

小さなクネクネコースの頂上でかじゅんさんたちと合流した後、まずは腹ごしらえに山の中の蕎麦屋さんへ。


古い日本家屋を使った趣きタップリの店内で手打ち蕎麦を頂きました。

その後、どうにも暑いので標高の高いところへ移動。
鳥海ブルーラインの大平山荘へ向かいます。

道中はプレオの後ろに付いていて、そのコーナリング姿勢をチェック。
動きは非常に安定していて、グラグラした感じは一切無し。

それどころか、路面のデコボコを越えていっても全くボディは揺れることなく、タイヤだけがボディの下でストンストンと確実なストロークを刻んでいる様子。

その後少し運転させて頂きましたが、外から見ているほど全く揺れないと言うわけではなく、それなりに路面状況を伝えてきます。
でもそれは硬いバネで脚をガチガチに押さえつけるのではなく、車重にマッチしたバネレートで車体を支え、ヘンな抵抗で蹴り返すことなく衝撃を吸収し、何事も無かったかのように全てを収束させるような動き。
こういうのが良く動く脚って言うのだろうな。

ロールも適度にしているけど、特にそれを意識することの無いナチュラルな動きだから、量が大き過ぎて恐怖感を感じたり、動き過ぎて揺り戻してコントロールできないなんてことが起きず、安心してコーナリングが出来る印象でした。

味付けの方向性は純正的な「無」でありながらも、楽しませるところは楽しませ、確実な手応えと安心感を併せ持つ、レベルの高い走りの質を持たせたもの。
求めている乗り味の方向性が似ているから、「あー分かるなこの感じ」と気持ちがシンクロしやすいのもあるかもしれません。
2018年07月14日 イイね!

今夜は公民館

今夜は公民館今日は公民館で定例会です。

すでにいつもの一人からの欠席連絡が来ていて、大変不安な状況。
八時になっても誰も来なかったら終了にしようかな?
2018年07月13日 イイね!

芝生の種

芝生の種どうやら今年は芝生の世話に失敗してしまいました。

一面に緑色になるどころか、所々しか緑が無く、土色のまま。
目土を入れる前、まだ新芽が出揃っていない時期に、芝生に使えるタイプの除草剤を使ってしまったのが不味かったようです。
ああいうのは芝生が十分育って抵抗力があるときに使うものみたいですね。
いつまで待っても新芽が出てこない部分はもう死んでしまったのかな?

芝の種類が違いますが、どうしようもないので芝生の種を蒔いてみました。
高麗芝は種が無いらしく、西洋芝です。

西洋芝もいくつか種類があって、日本の気候向けの品種をいくつかブレンドしたものらしいです。
はたしてどうなるものか。
2018年07月12日 イイね!

ハンドラップの性能アップ

ハンドラップの性能アップカメラのレンズ清掃の時にエタノールをクリーニングペーパーに少量取り出すのに便利なハンドラップ。

ワンプッシュで少量なのはいいのですが、少量過ぎて欲しい分量を取り出すのに3~5回プッシュしないと出てきてくれません。

こういうものなのかハズレを引いたのか定かではありませんが、何とか出来ないかと構造をチェックすると、シリンダーとピストンのクリアランスがけっこうあることが分かりました。
クリアランスを狭くすればその分圧縮が逃げなくなって多く出てくるはずです。

今回用意したのはD0.35mmのエナメル線。
エナメルってアルコールで溶けるのかな??

ピストン側には溝が二本切ってあって、ここにピストンリングのように細い針金を入れてやる作戦です。
外で巻き付けてから入れようとすると、シリンダーの入り口のネジ部分で引っかかってうまく行かないので、シリンダー側面に開いている穴から滑り込ませました。
(実は写真ではワッシャーを入れ忘れていて、この後もう一度やり直しています。)

二本の溝両方に針金を入れました。
隙間が全く無くなるほどではなく、適度なクリアランスが確保されています。

組み立ててプッシュしてみると、出てくる量が明らかに増えています。

激しくプッシュすると噴水になるくらいですが、ゆっくり押せば適度な量。

作業の用途に応じて加減も効くし、このくらいの出方なら使いやすそうです。

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「LED電球 http://cvw.jp/b/121373/48638751/
何シテル?   09/05 23:05
30年ほど前に飼っていたネコです。今はもういませんが、とても思い出深いネコです。 走り仲間と無線交信しているときから「くろネコ」のニックネームを名乗っていまし...

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