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ドライブレコーダーの動画ファイルは古い順に上書きされてしまうので、必要だった動画ファイルが無くなってたということがしばしば起こります。

64GBの容量なら大丈夫だろうと思ってたら、消えてなくなってたことが2度もあったので、今回は128GBのマイクロSDに容量アップ。

それでも長旅では最初のファイルが消えてしまうので、途中で差し替えて後から必要な動画ファイルを残すべく、追加で3枚購入しました。

価格もそうですが、一度使って動作確認出来ている銘柄を選んで購入。
低価格が嬉しいトランセンドの128GBは。ドラレコの他Insta360でも使っていて書き込みスペックに問題無さそうなのは確認済みです。

ワックス掛けしてピカピカに仕上げたセリカに乗って、お気に入りのポイントで写真を撮ろうと鳥海ブルーラインへ。
写真は以前劣化フィルムでも撮影した事があるポイントです。

せっかく頑張って磨き上げたのに、汚したくないのでスピードは控えめで。
ドラレコ動画でまとめようとしたのですが、登りの動画は上書きされて消えてしまいました。
決して公開できない走行シーンだからではありません。
ドラレコにGPSアンテナを繋いだら、左下に速度も表示されるのは考え物です（ドウシテ？？）

４K設定で記録したら画像はキレイですが、ファイルが大きいのでSDカードの容量が不足しがちのようです。

ピカピカに見えるセリカですが、最後にワックスを掛けたのは2年前の東北セリカday直前で、その後エンジントラブルで車屋さんに預けていたので、雨には打たれていない物の埃まみれになったりしていました。

普段の手入れは出来るだけ水を掛けずに濡れ雑巾で拭き掃除で凌ぎ、シュッとスプレーして拭き上げるだけの簡易的なコーティングで済ませていますが、さすがに2年も経過したワックス面は埃を吸着したのかサラッとした感触なので、一度しっかり落としてリセットし、改めてワックス掛けをし直すことに。

粘土クリーナーでサラサラの付着物を除去し、水垢クリーナーで表面を磨くと、薄茶色に変色した汚れが確認できます。
汚れが付いてこなくなるまで２～３回磨き込み、部分的に光沢にクモリがある時は鏡面コンパウンドでサッとひと磨き。

完全な下地を作ってから掛けるカルナバ蝋の固形ワックスは極上の拭き上げ感で、最初のサラサラした表面とは全く異なるツルツルの表面で、光沢のキレが明らかに違います。

ボディの塗装をやり直して今年で10年になりますが、仕上がった時と変わらない状態を維持しています。

セリカにもミラー型のドライブレコーダーを付けているのですが、同梱されていたリヤカメラやGPSアンテナは接続していませんでした。

今度ちょっとした長旅を予定しているので、GPS情報があったら面白いかと思い、接続してみることに。

本来はダッシュボード上に水平に取り付けるらしいですが、そんなの空が見えてれば何とかなるでしょ？と言うことで、取り付けラバーに挟んで繋いでみたら、バッチリ受信できました。

リヤカメラもレガシィB4同様に室内天井に付けたので、配線は天井周辺だけで済みました。

今日は公民館で定例会の日です。

採れたばかりのクルミを洗って持ってきました。
クルミ割りのペンチとコーティングがだめになってもいいフライパンも一緒です。